2023.4.27.【FXとファンダメンタルズ】本日は米指標多数、そして日銀政策決定会合1日目。
ども、OGです('ω')ノ
現在ドル安、ユーロ高、円高の状況ですね。
現在市場は材料待ち。かなり敏感に報道で動いたりしていますね。ただテクニカルで見ると、まぁレンジなだけなんですけどね(^_^;)
ユーロドルも1.110付近まで上昇し、ドル円も133付近までいくも抜けきらない。抑えられています。
ドル円みても上値は追えない形に見えます。かといって下値も中々に硬いのも事実。
ユーロはECBが利上げをすることを明言している形となっていますので織り込んでいっているような状況。反対にドルは米指標が軒並み下方修正されていて流れはドル安へ。
それに金融不安再燃とあって、これからはまた銀行問題が売られる材料となってしまいました。
本日はユーロも米も指標が続きます。米は多いですね。GDPにPCE、失業保険、住宅関連など大きな指標も並びます。
大きな流れはドル売りなのでそれが指標でどのように動くのか。かなりドル売りに傾いているのでポジティブサプライズは大きく買われる可能性はあるので注意したい。その時はドル売りポジはすぐに手放しましょう。
ユーロは底堅く買われると予想しています。
円の動向は全く読めない。すでに報道があるようにYCCについて変更予定がないならノーサプライズで円は売られるでしょう。少しでも何か材料あるなら円買いに傾いて行くのでそこは注意が必要です。
日銀は本番は28日と見られていますが明日27日もしっかり注目したい。
では!