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【5/20】検索履歴日記 「ヤジディ教 偏見」他

こんにちは、yukiです。今日はどんよりした曇空。お仕事は1日オフにして久々に映画の日にしようと思っていたらそんな日に限って、仕事が立て込んでしまい断念。お仕事いただけるだけありがたいのですが、めったに自分からオフにしようと思わないのに、そんな日に限ってなぜ。今日も検索履歴を振り返ります。

2020年5月20日(水)
総検索履歴件数:17件
▼検索履歴ハイライト

◆「豚キムチ  レシピ」

毎日メニューを考えるのが面倒なので、我が家では週1ペースで旦那から今週のリクエストを募集しています。100%ご飯がススム系しか出てきません。今週のリクエストは豚キムチ、こちらのレシピで試したのですが、100点いただきました。王将の豚キムチの味に近いらしいです。

◆「旧ソ連南部」

Netflixオリジナル短編ドキュメンタリー映画「眠りに生きる子供たち」より。スウェーデンに難民申請中の一家の子供が続々と原因不明の「生存放棄症候群」にかかっているとのこと。口数が少なくなり、食事も徐々に取れなくなり、昏睡状態に陥り、半年〜数年目覚めないそう。詳しい原因はわかっていませんが、20年前から現れ始めたそうで、心理学者によると極度のストレスで自己防衛本能が働いているとの見方を示しています。
世界各地で事例が発生しているのですが、なぜかスウェーデンでの発症率が高く、また、特定のバルカン半島・旧ソ連南部からの難民に多く見られるそうです。旧ソ連南部ってどこ?ということで検索。黒海とカスピ海の間のコーカサス地方とカザフスタンから南あたりと理解ました。

◆「二級市民」「ヤジディ教 偏見」

上記ドキュメンタリーにヤジディ教の一家が出てきます。先日調べたヤズディ教のことですね。まず二級市民について。一級品という言葉からだいたい想像はつきますが、一般市民よりも格下に扱われる市民のこと。差別や偏見、待遇も市民より悪い、という理解です。2014年、イスラム国(IS)がヤジディ教を悪魔教とみなし男性数千人を殺害、女性は性奴隷として売り飛ばす卑劣な行為に及んだのですが、なぜ悪魔教と言われるのか気になって調べました。

ヤジディ教はイスラム教、ゾロアスター教、古代ペルシアの宗教など様々な信仰が混合された宗教で12世紀に形成。イスラム教から非難を受けるようになったのは16〜17世紀。ヤジディ教の神ではありませんが、信仰の中心にあるターウース・マラクという天使。この天使がコーランに記載されているシャイターン(キリスト教のサタンに相当する悪魔)と似ていることが原因で非難されてきたそうです。

多神教の国で、なんなら神様、仏様の国に育った身からすると、「似ているだけで?!」と思ってしまいましたが、ただ一つの神を信仰する方からするとそれだけで、では済まされないから世界がこんな状況になっているのだと感じます。

◆「野菜 果物 違い」

昨日のアボカドはフルーツだったという発覚事件から、野菜と果物の線引きが気になり検索。なるほど、葉になるものが野菜、木になるものが果物だそうです。ということでメロン、イチゴは野菜で、梅干しの梅、ナッツ類は果物。分類の仕方によってはナッツ類は種実類でした。

今日はここまで!
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