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目の愛護デー特集①10月10日は目の愛護デー!あなたの目は大丈夫?

こんにちは!
『黄斑円孔と白内障 眼科手術体験記』の著者、小川なっち です。

本はAmazonで販売中。国会図書館でも閲覧できます。電子書籍版もあります。

皆さんは知っていましたか?
10月10日は「目の愛護デー」なんです。

なぜ10月10日かというと、
◆10(とお)10(とお)で「遠く」が見えるようにという願いから
 素敵な語呂合わせですね。
◆10を横にすると眉毛と目に見えるから
という説もあるようです。

でも、実は「遠くが見える」だけでは不十分なんです。
特に50歳を過ぎると、目にはさまざまな変化が起こり始めます。

私自身、気づかないうちに「黄斑円孔」という目の病気になっていました。
読み方は、「オウハン  エンコウ」です。

黄斑円孔って聞いたことありますか?
実はこの病気、50歳以上の近視の方に多いんです。

初期症状はとても軽微で、気づきにくいのが特徴。
私も「なんとなく見えにくいな」と思ったことから気づきました。
人によっては「ただの疲れ目かな」程度で、気にならないかもしれません。

目は私たちの人生を豊かにしてくれる大切な感覚器官。
でも、その大切さに気づくのは、何か問題が起きてからというケースが多いのではないでしょうか。

これから10月10日の目の愛護デーまで、毎日、目に関する情報をお届けしていきます。
あなたの目の健康について、一緒に考えてみませんか?

50歳以上の近視の人、特に女性に多いといわれる「黄斑円孔」の体験記はこちらでお読みいただけます。

電子書籍版
 
ブルーの表紙
 スマホにDLして読めます
 「読み放題(アンリミテッド月額会員)」の方は無料で読めます
 Amazon「眼科学」部門で120週(2年以上)連続1位を獲得
 海外のAmazonでも上位にランクイン

紙の本(ペーパーバック)
 文字が大き目で読みやすいと好評です。
 国立国会図書館でもお読みいただけます。
 (永田町の東京本館、京都の関西館にあります)
 眼科医院の待合室への設置、ご家族へのプレゼントにも。

読者様からの Amazonレビュー件数が100件以上 になりました!
ありがとうございます。

また、noteクリエイターの「よっちゃん」さんが、私の本を紹介してくださっています。
ありがとうございます!

次回は黄斑円孔について、もう少し詳しくお話しします。
お楽しみに!

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小川なっち@Kindle出版サポート9年目/ペーパーバック作成、国会図書館への納本まで
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