トイレ掃除しなくて良ければいいのに
先日好きな家事や苦手な家事について書いた。その時に思いつきもしなかったぐらい、いつも後回しにしがちな家事あった。
トイレ掃除。
いつもはブルーレットに頼りっきりだ。
ブルーレットはえらい。あるとないとで汚れる速度が全然違う。入った瞬間の匂いも。
別にブルーレットの宣伝じゃない。
ブルーレットが終わった瞬間に「ああ、本格的に掃除しなきゃ」が両肩に重くのしかかってくる。
夫は基本的にトイレ掃除をしない。「ブルーレットが終わってしまった」と言うと、何も掃除しないままブルーレットだけ交換して事なきを得ようとする。
いやいや、一応綺麗な状態に置いてあげた方がブルーレットも本領を発揮できるってもんでしょう。
ここ数日、なんやかやと理由をつけて先延ばしにしてきた掃除。日曜こそはやると誓って寝た土曜日。日曜も出かける用事があって、気づいたら20時だった。
もう、今から、トイレ掃除…壊滅的にやりたくない。
娘がトイレに入った瞬間に気付き廊下にくずおれて「あした、やります…」と泣いていたら、見かねた夫がやってくれた。感謝感激。
夫は拭くシートや洗剤の場所も全く知らず、いかにいつもやってないかが明るみに出た。
習慣にしてこまめにやればいいと分かってはいるんだけど。綺麗なトイレを眺めながら思う今日。