市立船橋の生徒さんが、小川グループのFarm plusでソーセージ製造を体験しました！

2024年9月24日 09:47

こんにちは！
昭和13年創業の食肉サプライヤー、小川グループ・広報担当です。

今回は小川グループでハム・ソーセージを製造しているFarm plus株式会社のニュースをお届けします。

市立船橋の生徒さんがFarm plusを訪問

先日、市立船橋高校商業科の生徒さん4名がFarm plusの工場を訪問し、Farm plusスタッフの技術支援の元、同校の文化祭（α祭文化の部、9/13・14に開催）で販売するホットドッグ用のソーセージを製造しました。

市立船橋高校商業科では、①資格取得、②インターンシップ・高大連携、③実践教育を3つの柱として掲げているそう。

今回のFarm plusでのチキンソーセージ製造は、③実践教育の中の「企業と連携した商品開発」の取り組みとして行われ、同校商業科1年の生徒さん4名が参加しました。

一般的にソーセージは豚肉で製造しますが、スポーツ強豪校としてしられる市立船橋高校こだわりのポイントとして、今回は良質なタンパク質をヘルシーに摂取できる鶏肉を使用しました。

また、地産地消でSDGsに貢献したいとの思いから、船橋市特産の小松菜に着目。スパイスと共に独自のブレンドで小松菜パウダーを配合し、緑色が鮮やかなオリジナルのソーセージが出来上がりました。

生徒さんたちにとって、ソーセージの製造はもちろん初めて！

慣れないながらも真剣に取り組んでいる姿が印象的でした。

生徒さんが製造されたソーセージは「入母屋珈琲津田沼店」でホットドッグ（αドッグ）に加工され、文化祭で販売されました。

9月13日（金）、14日（土）両日ともに100個ずつの「αドッグ」を準備したそうなのですが、肝心の売れ行きはというと、

両日とも10時頃に販売を開始し、
13日（金）は14時頃に、一般の方も来場した14日（土）は12時前には完売と大盛況だったとのこと！

生徒の皆さん、お疲れさまでした。

「市立船橋の文化祭が終わってしまったから、ホットドッグが食べられない！」と思った方。

安心してください。「ふなばし市民まつり」と「10月19日の千葉ジェッツ試合会場」でも販売する予定とのことです。

販売については、ホットドッグの製造を協力されている「入母屋珈琲津田沼店」さんに確認してみてください。

ちなみに、今回の取り組みを多数のメディアで紹介していただきました！

Yahoo! ニュース

STRAIGHT PRESS

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