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2026年までにベーシックインカムを導入させるためのロードマップ

ベーシックインカムとは

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国民全員に生活できる範囲最低限度の給付金が無条件にもらえる制度ができたら助かりませんか。

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まずは #中田敦彦#YouTube大学 を見ておくと理解が深まります。

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ベーシックインカムの財源について

#西村博之 #ひろゆき 氏がこれまでの日本におけるベーシックインカム議論の流れを説明してくれています。刺激的な #サムネ#YouTube ならではですが、私見は導入にはまだまだ準備が必要であると見ています。

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財源について、固定資産税の税率を上げて財源を確保するという話があります。これについては、自分は真っ当な意見ととらえています。

#ベーシックインカム を実現するにはどうしたらいいか会議 の第1回の動画もアーカイブがあったりします。ご参考までに。

竹中式ベーシックインカムを実現するために

2020年9月23日に放送されたBS-TBSの「 #報道1930  」で #竹中平蔵 氏は「毎月7万円のベーシックインカム」を導入することで「生活保護が不要になり、年金もいらなくなる。それらを財源に」と大胆な提案をしました。

このときに、 #BI をめぐる論争が再燃しました。

竹中氏は「 #所得制限付きベーシックインカム 」という独特の説明をし、マイナンバーと銀行口座をひも付けて所得を把握することを前提に、国民全員に毎月7万円の支給を提案しています。

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その上で所得が一定以上の人は後で返すようにするというのです。、

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所得制限付きというのは、収入の多い人には最初から配分しないことで支持を得ようという、いかにも嫉みの強い日本人の国民性に対する政治家的な発想です。

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ただ税金で回収できることから、制限の線引きに合理性をもたせるのは極めて困難な挑戦であることは間違いありません。それでも貧困層の多くなったいまの日本なら喜ばれそうです。

ベーシックインカム導入によって、生活保護が不要になり、公的年金制度も不要になるため、ベーシックインカムの財源にできるとしています。

NFTとメタバースの発展に伴う新しい価値と法整備

#ウィズコロナ 」の #新たな生活様式 の模索は続いているなか、デジタル世界に仮想空間をつくり、そこで #新たな価値 の形成がなされています。

#仮想空間サービス#メタバース の名前で注目を集めています。誰のものでもなかった土地やものに所有という権利を与え、それを売買する取引をしてきました。それが、このメタバース上で、デジタル空間上で行われるようになっています。

すでに #メタバース といった仮想空間での土地の所有や売買がはじまり、経済活動がみえています。

アバター向けのアパレル販売もなされるようになりました。ゲームの中でも現実世界と同じように商取引が行われるようになっています。

ピグパーティで手に入れたアイテムが #ファイナルファンタジー でつかえるというように #NFTデータ には互換性もあるようになっています。

#デジタル資産 に対する課税は未整備な部分が多く、いくら取引したらいくらが課税されるかなど、今後の課題となります。

アバターの経済をささえるキャッシュレス化

アバターとはデジタル空間上のコミュニティで積極的に用いられている自分の分身のことです。これを作成すること自体は無料で出来る場合が多いです。 モバゲータウンや似たようなサービスである #ハンゲーム などは、ネットワークゲームを基本的に無料で提供し他の参加者とのコミュニケーションツールとして利用できるようになっています。

多くのゲームにおいて自身を表すアバターのカスタマイズアイテムを有料化(アイテム課金)することで収入体系が成り立っています。

#ピグパーティー 」や「 #あつまれ動物の森#あつ森 )ようにアバターを好んで使うのはライトユーザ層や初心者、それから10代の子どもです。

アバター慣れをした小学生たちが成長して今後、消費者となるので、バーチャル空間において若年層に購入機会が与えることでバーチャル経済の活性化へつなげます。

バーチャル経済を活性化させるにはバーチャル上で活用されるデジタルマネーが円滑に取引できないるようにならなければなりません。

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iPhoneとSNSの進化により #デジタル監視社会 は実現したと見て良いでしょう。

2024年新円切り替えで預金封鎖の好機

#竹中式ベーシックインカム の実現にはマイナンバーと銀行口座をひも付けて所得を把握することが前提です。

そのために私見は 2024年の #新円切り替え はチャンスと捉えています。  #預金封鎖 して #デジタルマネー の利用促進をはかるよう仕向けるのが妥当であると捉えています。

2019年4月9日、財務省は2024年度上期をめどに「新しい日本銀行券及び五百円貨幣を発行します」と発表し「 #新円切り替え 」を宣言しました。

マイナンバー制度に加えて、新円切り替えも発表されていますので、あとは「旧紙幣が使えない」ということにすれば、「政府は本気で財産没収をする気だな」と思わせることができ、デジタルマネーへの移行を促すきっかけとなりえます。

新円切り替えの理由は「偽造防止の精度をさらに高めるため」としています。「タンス預金をあぶり出して、国民の総資産を把握するため」とは発表できませんので。

アメリカの方が先に預金封鎖を仕掛けるとみておいてよいと思います。2024年には、アメリカもやったから日本がやっても仕方がないよねという流れになるのではないかと思われます。

レバノンの状況とは違った仕掛け方になると思われますが、世界各国で先行事例は見られるようになると予想します。

貯蓄できない時限デジタルマネーを活用

現金は貯めることができてしまいます。このことが富の集中と独占を生んでしまう要因になり、#アベノミクス が狙った #トリクルダウン がうまくいかなかったと捉えております。カールマルクスの預言は見事に的中してしまったわけです。

しかし、テクノロジーは進化し、いまは時間内に使い切らないと消えてしまうポイントやマネーができました。実際に今年の東京オリンピック・パラリンピックのボランティアの交通費は時間内に使い切らないと失効してしまう #時限ポイント での支給が採用されました。

#時限デジタルマネー は富の集中を抑止できる材料になりえます。有効に活用していただきたいと思っております。

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2021/11/6 追記

ベーシックインカムで何が問題か 以降を追記

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2021/11/7追記

2024年までのロードマップとあらかわ氏のツイートを追加

タイトルを「ベーシックインカムを実現するにはどうしたらいいか」から「2027年までにベーシックインカムを導入させるためのロードマップ」に変更

NFTとメタバースの発展と法整備 を追加

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2021/11/8 追記

アバターの経済をささえるキャッシュレス化 を追加

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2021/11/10追記

#日本創生

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2021/11/14追記

#デジタルファッション

#先行者利益

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2021/11/17追記

中田敦彦のYouTube大学を追加

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2021/11/28追記


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2021/11/29追記

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