【49歳になって思う、本当の自分らしさを知りたい】ルーツを辿るVol.1 ＠父親のこと
自分を知る上で、
誰かの成功哲学や成功体験に思考が邪魔されないために
これから自分のワークを記録していく。
これは、誰かの役には立たない内容です。
自分のことを知るためにも、自分のルーツを辿ることが自分を客観的に見れるかもしれない。
父親はどんな人だと思い出す
基本、生真面目で世間体を気にする人
プライドがそこそこ高めで、カッコつけるタイプ
一人でも楽しく過ごせる人
お金がないときはめちゃくちゃネガティブで短気
バイクや車が好きで、憧れているだけで思い切っては買わない
小銭を溜め込んでいた
うまいものは好きだけどグルメではない
お金がなくても一人で遊びは楽しむ方
家族を思ってくれるけど、自分が1番の人
好きなことはソコソコできるようになるが突き抜けるほどはしない
カラオケはうまいと言われる
お酒や飲み行くのは好き
多少、経済的にゆとりがあるときは、子どもたちにいろいろとしてくれる（私が32歳のとき、通勤にと原付きを買ってくれたり、季節の果物をよく送ってくれた）
母と離婚したあとも、悪く言うことはなく味方でいた
富と名声はできることならある方が良いタイプ
B級グルメは好きで、大概はうまいという
子供の頃、魚釣り、雪遊び、キャッチボールをよくしてくれた
実は浮気していたらしい
自分の話は必ず盛る
母親のことで実は心に傷があったことを知った
ちょっとモテる
勉強好き（好奇心がある方）
自分がしたいことは家族をおいてやる（旅行、趣味）
人付き合いはいい
怒るとだいたい怒鳴る、殴る
子供の頃は頼もしいお父さん
職人肌で経営者タイプではない
子供の誘いには乗ってくれる
年をとってから、すごく人間味のある人だと気づいた
自分の家族、兄妹との縁が薄かった人
亡くなったとき、沢山の人に感謝されてた
まだ思い出すと思うけど
これが僕の親父。
書いている途中で、気づいたんだけど。。。
これ、
俺じゃないか！
自分で書いてて、
親父のイケてないところとか
特に、俺じゃん。
昔、
兄妹で話すとき親父のことをよく、ダメ出ししてた。
こういうところが駄目
こうだよね、あーだよね。
そんな印象を書いてみて
実は自分がよく似ていることに気づいた。
おかしくて、笑った。
最後に
そんな父親の嫌いなところは
子供の頃、なにかわからないことを質問すると
めんどくさい説明や話をされて、テンションが下がった。
おま親父なりの説明なんだけど、聞いててよくわからなかった。
で、最後の方は、理解できるまで話が続くところ
「いや、もうええって」って心で思ってた
親父の好きなところは
僕がやることに干渉しないところ
無関心というより、やってみたらいいという
口では言わない人だったけど、押し付けることはなかった。
昔は、関心がないんだと思っていたけど
それが父なりの愛情表現かわからないけど
どんなに
うだつがあがらないときの自分でも
詮索もせず、普通に接してくれてたかな
今はそう思う。