noteフェスの気になった点(二日目まで)
noteフェスやってますね。
だいたいこういうイベントの感想ってのは面白かった、とか勉強になった、というコメントや記事で溢れかえりますよね。
それは別に良いんだけど、悪かった点とか改善点とかそういう意見は必要だと思うし、そういう意見を出せる人って意外と少ないというのをここ数年のブログ活動で学んだのでこの記事ではあえて残念だった点、気になった点を書いていこうと思います。
noteである意味
一日目はセッションの中でnoteの話がほとんど出てこなかったのが残念。
登壇者にとってnoteとは何か、とか
登壇者が考えるnoteの未来は、とか
自分はそういう話を聞きたかったんだけどな。
まあこれはテーマの問題だからしょうがないけど。
ただ、今回の内容なら別にnoteじゃなくてもそこらへんにあるセミナーとかでも出てくるような話ばかりだったし、モデレーター置いてけぼりで飲み屋のトークをずっと聞かされてるみたいだったので、noteじゃないとできないようなトークをしてほしかったなーというのが率直な感想です。
でも二日目はだいぶ良かった。話の所々にnoteを絡めていたり、きちんとセミナーと言う感じでまとまっていたりして一日目より圧倒的に面白かった。
しっかし、はるか昔のブロガーサミットとかそのあたりから発信とかその手に関する話は何も変わらないですねえ。どんなに時代が背景が変わっても、同じ話が繰り返されるんだなぁ。
twitter絶賛
これ、このイベントに限らないのだけど、どこのイベントもtwitterばかり話題にしますよねぇ。既にtwitterを離れた自分にとって「さあみんなでツイートしよう」なんて蚊帳の外な話になるんですよ。
他のイベントだとFacebookやインスタグラムの話題にも触れるのに、今回のイベントはまったく話にも出てこなかったなー。
twitterやってて当然的な話し方は多様性を無視してる感じがしてあまり好きじゃないです。
生放送ならでは、という言い訳
生放送はまあ色々想定外のことが起こる、それはまあ仕方ないとは思います。誰もそんなことで怒る人はいないけど、トラブル起きたらちゃんと謝罪はしましょう。放送事故なのですから。
進行がぐだぐだになっても、まあ生放送だからいいよね、という態度が目立ってて微妙に気になりました。
これも一日目より二日目のほうが気を使っている印象受けましたが。
まとめ
まあ大規模なイベントってのは難しいし、二日目は一日目よりずっと良くなっていたので個人的にはいいんじゃないの?と思います。
でももっと良いイベントにできると思うので、三日目以降も期待しています。