「新感染半島」愉快痛快ノンストップカーアクションと俊足ゾンビと人間♪&カン・ドンウォンの魅力♪&山陰での韓国映画情報♪
明けましておめでとうございます。新年一発目の「おがっちのレトロ本舗」正月SPも無事に終わり、仕事は始まっております。今年もまだまだコロナが大変ですし、仕事もいろいろ不安ですが・・・エンタメからどんどんパワーをもらって元気&HAPPYを引き寄せましょう!!なので、今年は、観た映画やドラマのレビューをどんどんその感動がさめないうちに書いていきますね。ため込むから書くの大変なんで。今年はなんと、わが島根でも韓国映画が続々上映されているので、どんどん応援&告知していきます!韓国映画(そのほかの映画も)愛しているのでー。
まずは、Tジョイ出雲で「新感染半島~ファイナルステージ」(なんと、1/1から、全国一斉公開に入ってます!)観てきました。レイトショーなのに、6人いました。人がいてよかったー。(レイトショー私ひとり~という経験が何度もあるので)
さてこの、「新感染半島」賛否両論ありますが、私は映画的に単純に面白かったですー。わーとかきゃーとか叫びたくなるハラハラドキドキ感とかね~深い意味とか特にいらないと思います~じゃないと、いろいろ考えだすときりがなくて~ゾンビが感染で増えていくなら、ウィルスみたいに全世界へ広がりそうなのに、なぜか半島内のみ・・・。4年前から感染始まったとしても世界的に韓国だけ放置とかないへん?WHOは何としーかね?とか、カン・ドンウォンたちが今は香港で暮らしてて差別されてたけど(それは感染症差別問題に通じるので、そのあたりとか・・・ね)えっと、韓国政府は?国としてはもうなくなったん?とか・・・疑問だらけになるので・・・なので、細かいことはおいといて。
この映画、韓国タイトルは「半島」だけでした。もともとコンユ主演の「新感染」(韓国タイトル、釜山行)の続編〜釜山行きのKTXの中でのサバイバルパニック映画で、ゾンビに噛まれるとゾンビに感染してしまい、KTX中が大変なことに。果たして無事に釜山に着けるのか?!人間のエゴとか家族愛とか人類愛にまでテーマが広がった、まさか、ゾンビ映画で泣くなんて、な映画でしたが、その4年後という設定。なので、日本タイトルはこうなるわけです。
釜山どころか半島全部がゾンビだらけに;;
(「新感染」みてなくても、単独でも充分に楽しめます!)
もうね。ゾンビに噛まれると感染し、韓国がゾンビだらけになり、ゾンビ半島となり、元は人間なはずなのにずがんずがん、やっつけられるという…
そのゾンビ半島(もうすっかり廃墟な感じ)に、とある任務のため潜入する元軍人カン・ドンウォンたちご一行。ゾンビ国には生き残ってる人間たちもいたのだ。
ゾンビに感染しないのか、生き残ってる人間たち悪集団との戦いも。そして、ある家族との出会い。韓国映画の根底にある家族愛がこんなゾンビ映画で!と思う反面、ハラハラドキドキの壮大なるカーチェイスとサバイバルアクションがド派手!そう、このカーチェイスやアクションとかがやりたかったんだな~と、ある意味スカッと感動作!この少女のドライブテクといったらもう。だからね、深い意味とかもうよくて。絶対、人間勝つよね?ね?この少女たちとカン・ドンウォンは、生き残るよね?ね?と何度もキャーキャー!と心の中で叫びながら・・・心の中でスリルを味わった。これでいいと思うわ。映画って。
カン・ドンウォンたち人間VSゾンビVS悪人集団の闘い~アクション…怖いというより、きちゃなかったけど、容赦なくやっつけられ、跳ね飛ばされるゾンビたちがちょっこし可愛そうとも思ったわ。そして、このゾンビたちが俊敏で瞬足でむしろ爽快!(エキストラの人たちも瞬足の人を選んだのかなぁとか思いつつ。エキストラさんたちもきちゃない中での参加、大変だっただろうな、と思いつつ。カン・ドンウォンもインタビューで、ゾンビさんたちが怪我をしないように頑張りました、と語ってた)
本編はおいといて、やはり、カン・ドンウォンはどんな場面でもいい目をしてる。(先日、テレビで「ゴールデンスランバー」観た直後だったので、やっぱりいい俳優だなと)
癒される。カン・ドンウォンに助けてもらいたいっ!(は?笑)
と思う映画でした。
Tジョイ出雲とMOVIX日吉津で絶賛公開中!松江東宝5では、1/15から上映されます!きちゃないけど、お正月映画にはある意味いいと思います!
カン・ドンウォン(39)についてもうちょっと語ると・・・釜山生まれの昌原育ち。2000年にスカウトされモデルデビュー、パリコレ経験もあり。186センチの9頭身と言われてます^^
初めて見た作品は「オオカミの誘惑」(2005)初主演映画~
ああ、かわいくてかっこいい!この俳優、目がいい!これは売れる!(だいたい目がいい!から好きになる^^)と思ったわ。チョ・ハンソンもかわいかったー。この映画、本当に好きだったー。からの~「彼女を信じないでください」(2005)
ああ、これもまたいい!!目がいい!!そして~~「私たちの幸せな時間」(2006)
今までの若さあふれる役とは違って、死刑囚の役;;もうね。これすっごくいい!寂しい目まで惹かれる;;
あと「あいつの声」(2007)では、犯人の声だけで出演;;これも見ごたえある作品でした!
また、「義兄弟」(2010)「超能力者」(2010)「華麗なるリベンジ」(2016)、「MASTER/マスター」(2016)では、イ・ビョンホンと共演もしていたし。
「1987ある闘いの真実」(2017);;うわーん;;
もうね、これめっちゃ感動;;めっちゃいい役泣ける役なの~カン・ドンウォン;;史実をもとにした映画なので、これは映画としてみてほしい作品!!
そして、「ゴールデンスランバー」(2017)日本作品のリメイク~もよかったわー。普通の青年の役も本当にいい味。などなど、カン・ドンウォン作品~ほんといいんだわ~カン・ドンウォン作品もぜひ、ご覧ください^^
【山陰での韓国映画上映情報!】毎週行かなくっちゃ!!!
・「新感染半島」Tジョイ出雲とMOVIX日吉津は、1/1〜、松江東宝5は、1/15~
・「クローゼット」キム・ナムギル、ハ・ジョンウ(クローゼットになんかいる的なミステリー)松江東宝5 1/8〜
・「君の誕生日」チョン・ドヨン、ソル・ギョング(セウォウル号の家族の話 )松江東宝5 1/15〜
・「KCIA南山の部長たち」イ・ビョンホン主演、1970年代、朴正煕大統領暗殺にまつわる史実に基づいた作品。Tジョイ出雲 1/22~
・「藁にもすがる獣たち」チョン・ドヨン 、チョン・ウソン 、ペ・ソンウ他 曽根圭介「藁にもすがる獣たち」原作のサスペンス!Tジョイ出雲 2/19~
・「野球少女」イ・ジュヨン 、イ・ジュニョク他 「梨泰院クラス」のイ・ジュヨンが野球少女になって、プロを目指す!Tジョイ出雲 3/5~
まだまだ続々、公開されます。どんどんお知らせしますね。感染対策もしっかりされている映画館でぜひ!!
そして、今年も「おがっちのハッピーコミュニケーション講座」などの講座も行っていきます。コロナ禍でのコミュニケーションとは・・・いろいろ語ります♪詳しくは、おがっちの公式サイトをご覧くださいね。また、「カルチャースペースさらん」では、毎月第一木曜日が「韓ドラのつどい」、第二木曜日が「K-POPのつどい」、第三木曜日が「レトロソングのつどい」、第二火曜日が、「ハッピー脳トレ音読教室」を定期開催しています。そして、陰陽五行式ライフサイクルラボの自己分析セミナー等(リモート対応可)も行っておりますので、どうぞ、お気軽にお問い合わせくださいね。
今年は「辛丑(かのとうし)」
「辛」新という字に通じ、植物が枯れて新しい世代が生まれようとする状態。
「丑」芽が種子の中に生じてまだ伸びることができない状態。「紐」の字に通じることから「結束力」が強くなる年とも言われています。
辛く大変なことを皆の結束力で乗り越え、新たなステージへ向かいますように。今年も張り切っていきましょう!
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