【目印を見つけるノート】729. 普通の日常とそうでないことの境目

朝からアクセサリーをいくつか用意したのち、衣類を一部手洗い（下洗い）していました。
綿入りのジャケットなどは着つぶす勢いでしたので、もう一生懸命です。綿があると際限なく水を吸うので、格闘に近いものがあります。

しかし、まだ寒いですね((😵))
そして、春眠も来ています。

こう言うと驚かれますが、基本、皮革と絹以外はうちで洗います。エマール（お気に入りのおしゃれ着用洗剤）は常にたくさん用意しています。スーツも制服もウールのコートもそこそこのぬいぐるみも洗っちゃう🐤

午後からはお出かけしますので、委託販売のお店に早々に置いてきました。

今日は特に新しいことはしないですし、変わったこともしません。
大きな宣誓をすることもないです。
いたって、普通の、普通の日。
気になっていた汚れを落として、
４月なのにマフラーをしているような日。
過去を悔やんだり、遠い未来を思い描いたりもしないです。
普通の、普通の日。
でもね、少し違うんです。
やたらと眠くて電車でもうとうとするばかり。
通算で夢を４つぐらい見ました。
ピアスの穴を開けていたり、
知らない人と熱心に討論していたり、
天使がふわっと降りてきたり、
あとは、なんだったかな。
夢はあまり普通ではないようです。

強いていえば、カヌレを探しに……。
いや、THE GROOVERSさんのライブを見に行きます。
THE GROOVERSさんのライブは毎日ではないけれどあれば行くので、とびっきりの日常かな。

目当てのカヌレは売り切れで、
井の頭公園はむちゃくちゃ人がいて、
象のハナコに会ってようやくホッとしました。

非日常です。
でも普通かな。
その境目ってどこでしょうね。

今日の１曲はこちらです。
ずっと鳴っていますので。
THE GROOVERS『THE LONGEST NIGHT』

ライブはよく見ていますが、見るたびに演目が新鮮ですので、今日も期待しています。

それでは、いってきます。

尾方佐羽