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最近の雲をいくつかギャラリー
こんばんは。
最近撮った雲をいくつかお出ししてみましょう。
今日は龍みたいな雲だけではありませんが、
あります。
もちろん、何かに見えるか見えないかは、おまかせ😉
主に今月撮ったものですね。タイトル画像はきょうですが、飛行機が飛行機雲を描いているのがよく見えました。
では、まずは、こちら。
▲観覧車から撮ったらまた違うかもしれません。
私には犬に見えます。
▲うねうね雲です。帯状が湾曲しているとつい撮ってしまいます。
▲こちらはうねうねというより、くるくるしています。
▲今月の龍さんというところでしょうか。龍に見えないとしても複雑な雲です。
▲詩のところで使った、つがいの鳥に見える雲。お気に入りです❤️
▲この前出したおひさまを抱える鳥のように見える雲。お気に入りなので出しちゃいます。
▲下方にあるシュッとした雲が、これだけけっこうな速さで形を変えずに移動していて、驚いたのです。移動している雲は通常形がどんどん崩れますので。
あと、そうですね。これを出しておきましょう。
さかさまに見てください。
この雲が何に見えるかはあえて書きませんが、しばらく考えていたのです。なぜ、さかさまなのかなって。
この雲に限らず、今年になって「さかさまにすると」な雲が割とあったのです。
「降りてきているのかな」
(落ちてはきませんから)
と今は思います。
昔の記録を見ると、みなさんよく空を見ていらっしゃる。こんな星が出た、こんな空だった、こんな天気だったと書かれている部分の多いこと多いこと。本当に記録の『吾妻鏡』でも普通にあります。
空に何かの兆しを見つけようとするのは、あたりまえのことでした。
中世の昔の人みたいですが、降りてくるように見えるものに前向きな意味を感じるとしたら、「守りに来てくれる」というのがいいのかと思います。それが非科学的な想像だとしても、「ありがとうございます」と言いたくなります。
この前、龍雲の写真ばかり載せたとき、ひとつ降りる龍雲がありました。再掲しますね。
降りてくる龍にも意味があるようです。
https://gamp.ameblo.jp/plus-stone/entry-12236414505.html
ああ、なるほど。厄除けや守護ということなのだと思いました。自分の考え方は見当外れでもないようです。
スピリチュアルという分野でよく言われるようなことかもしれませんが、
昔から人が大事にしてきた「祈り」だと私は思います。
ありがとうございます。
南方熊楠さんと話してみたいテーマですね。
あの方と本当に、話してみたいです。
それではまた、ごひいきに。
どうかこのえやみがはやくおさまりますように。
尾方佐羽