【目印を見つけるノート】161. 悲しみを みごもって やさしさに育てるの
下北沢のライブハウス、『GARDEN』さんが10月18日で閉店されるとのニュースをきのう知りました。以降は当面配信を主に三宿のブランチ(支店)で、その先に別の場所でまた営業されることを目指されているということです。
個人的にライブハウス観覧を再開するようになって、下北沢では『GARDEN』さんに行く頻度がいちばん高かったので、悲しい。
この前シモキタに行ったときに、何気に撮っていました。ここで使うとは思いませんでした😢
きのうから、リアルタイムで見られなかった京都・磔磔の配信ライブのアーカイブを見ています。まだ途中ですけれど、じっくりです。演奏も楽しいですけれど、トークが絶妙ですね。というか、男子の会話ですね(年齢は不問)。
「男の子やなぁ」
画面越しにつぶやいていました。
あ、スライドギターは眼福です。これからまた視聴します。
eplusさんなあ……。
⚫ハンドメイド作家さんの作品を見る
東京・大森の駅ビル『ATRE』さんで今月、『ハンドメイド・ガーデンズ』というイベントが開催中です。
https://www.atre.co.jp/store/omori/news/139337
3Fのエスカレーター脇のいい場所に、期間中入れ替えありで、40の作家さんが出店されるとのこと。さっそく見て購入もしてきました。どちらの作品も当世風にセンスがいい。さすがだなと思います。写真は一部分。
金のパーツを大人向けにアレンジしたもの、動物モチーフをさりげなく配したもの、花を活かしたものなどが目に止まりました。私は特にレジンを使ったものに注目したのですが、色味や形で個性的なものが多かったです。
買ったのはこちらです。
今の傾向がつかめる素敵な場所だと思いました。
創作するのに、大いに刺激になります。
興味のある方はぜひどうぞ。
「女の子やなぁ」
※この場合の男女差は現実の行動・選択の傾向としてのもので、生物学的な性差をそのままさすものではありません。
それは別にしても、
「奥さん」と言われるのはあまり……かんにん。
思い出したので、この曲を。
『WOMAN』アン・ルイス
アンは子供の頃から好きです。
傷つくことがあったとしても、
自分の道を走っていたから。
他に似た人はいなかった。
アンは、アンしかいなかった。
そして、女であることを肯定していた。
そこがだいすき。
真似はしないけれど、ずっと憧れです。
タイトルはこの曲の歌詞から採りました。
⚫お籠りクラフトとばら
今日はアンに合わせた? ケミカルレースのブレスレット試作品です。シンプル過ぎ!ですね。でも試作品といいつつ、明日には委託販売に持っていくつもりです。
ばらの土、水はけが今一つです。
それではまた、ごひいきに。
おがたさわ
(尾方佐羽)