クラッカーありがとうございます&グランド・クーリー・ダム
こんばんは。さわです。
考えがまとまっていないので、
メモ書きで失礼します。
とあるツイッターを拝見し、今日がアメリカの歌手、ウディ・ガスリー(1912-1967)のお誕生日だと教えていただきました。ありがとうございます。
ちなみに今日は、『ラ・マルセイエーズ』の日でもあります。フランスの革命記念日ですね。
えーと、
そうしたら、この歌がしきりに浮かんできてしまいました。『グランド・クーリー・ダム』です。これはボブ・ディランがトリビュートで歌ったバージョンです。
なぜ、ウディは当時のアメリカの国家的プロジェクトであるこのダムのことを歌ったのかなとしばらく脳内フル回転で考えています。
このダムは北米最大級、とてつもなく巨大です。使用目的の変遷も背景も複雑ですが……それをちょっと確かめただけでショートしそうになりました。
ウディは素朴な情熱で歌ったのだと思います。
(自伝を読んでいないので、図書館に行きます)
翻って、
今は日本にしても中国にしても、多雨でとても困っているときで、ダムとか治水とか利水について考えることがあるのです。しろうと考えです。
冷害のときのグスコーブドリのようなことはとてもできませんけれど。
結構前のことですが、関東のとある地に行ったとき、やたらと川が勢いよく流れていました。ほとばしる。写真を撮るならば相当早いシャッタースピードかな。
「すごく雄壮ですね」と地元の人に言ったら、
「ああ、ダムを放流しているんですよ」
とのこと。
渇水でもない季節でしたので、分かったような、分かっていないような顔で聞いたら、
「テレビが取材に来るので」と。
それは利水だなと思いました。
それでは、治水とは……。
とてつもなく大きくなりそうなので、
今夜はここまでです。
あとはまた勉強します。
継続課題ですね。
雨が落ち着いてくれますように。
このように、ひとつの言葉からどんどん展開して脳内CPUがフル回転することが、たまにあります。
ウディさん、お題をありがとうございます。
♥️
遅ればせながら、こちらのクラッカーをいただきました。とても嬉しい。
お目通しをいただき、本当にありがとうございます。
それではまた明日。
おやすみなさい。
おがたさわ
(尾方佐羽)