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【目印を見つけるノート】210. 元住吉でライブを見た感想です

これぐらいの季節になると、ついつい始めてしまうのですが、いけない。ほかにやることがたくさんあるのでした😅

かぎ針編みでゲージを作っていましたが、やっぱり棒編みにしよう。


⚫ライブはライブ!ですね

きのうはSHAMANZさんとAfro Begueさんのライブに行ってきました。
(@元住吉POWERS2)

初見なものでして細かい曲の紹介などはできないのですが、
ただただ圧倒的でした。

SHAMANZさんは湘南の7人組バンドです。
ジプシー・キングスとか、ミュート・ビートとか、あ、Les Négresses vertesも思わせるような、みんな混ざって歌は日本語。キレイな音は情熱にあふれているーーそのような印象を受けました。
TAMAさんのギターはスパニッシュが血肉になっていて、もう目を見張るしかないのですが、他のメンバーの方々も猛者、鉄板という感じです。それで、メンバーの方どうしでコンタクトを取りながら、ときに微笑みあって演奏されているのが素敵でした。

続いてAfro Begueさん。セネガル出身のジェンベ・マスター、オマールさんを擁するアフロビートバンドです。

出だしからオマールさんの鋭く轟くジェンベの音で目を覚まされました。あとは音の波に乗るばかりです。知っている曲もそうでない曲もあったのですが、どんどんグルーヴが上がっていくばかりで、素晴らしいと思いました。ゲストベーシストのKenKenさん、存在感があって、ノッていくグルーヴに加速をつけていました。オマールさんが、「ヤバい」を連発していたのがヤバかったです。

正しいたとえかわからないのですが、ジャンルはひとまず置いて、グルーヴが上がっていく様子に『CREAM』(バンド)を思い出しました。

ラストにSHAMANZのメンバーの方が舞台に上がれるだけ上がって、セッション。客席総立ちでした。

すごかったなあ。

ふたつ、思いました。
ひとつはとても笑顔が多かったなということ。Afro BegueさんもSHAMANZさんも、「音楽は爆発だ!」と岡本太郎さんの言葉をもじりたくなるほどのエネルギーをお持ちでした。そんな中にもところどころに満面の笑顔があって、とても心に残りました。

ふたつめ、
「グルーヴというのは、どんどん突き抜けようとすることかもしれない」と思いました。
うまく表現できないのですが、リズムのテンポが早くなるという手足の動きだけではなくて、そのもとの、意識的でも無意識でも突き抜けようとする何かがグルーヴになるような気がするーーと思いました。

↓こちらはライブ前のAfro Begueさんのnoteですがまた引用させていただきます。動画も見られます。ぜひぜひ😆

⚫お籠りクラフトとばら

クラフトは蝶と青い感じのイヤリングです。
スワロフスキーのイデラサントパールを使い倒しています😅
明日つけようかな♥️

バラさん、明日はブルームーンですよ。

それではまた、ごひいきに。

おがたさわ
(尾方佐羽)

追伸 これから引き続き、書きます。

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