ゲーム企画メモ:原案:マネーゲームデジタルアリーナ
コンセプト
シンプルなカスタマイズロボットで戦う同時ターン制対戦ゲーム。
概要
ユーザーは三角錐と球の立体を組み合わせて組み上げた仮想ロボットを4体作ってデッキを構成して戦う。
敵側の輪転機をロボットが攻撃することで攻撃力に応じてお金を稼ぐことができる。
輪転機への攻撃回数により稼げる倍率が上がる。(複利のイメージ)
ロボットは攻撃力に応じてお金を消費する。
同時ターン制で、ロボットを出し合う思考フェーズとロボットが行動する見守りフェーズを1ターンとし、思考フェーズにターン数+1のロボットを出し合って戦う。
先に破産した(支払えるコストがなくなった)方のノックアウト負け。
もしくは一定のターン数でより多く稼いだ方の勝ち。
ロボットは3段階の解像度を選ぶことができ、高>低>中>高の3竦みとなる。
どんなロボットも耐久力は同じ。
低解像度の攻撃力はロボットを1回で倒すくらい。
中解像度の攻撃力はロボットを5回で倒すくらい。
高解像度の攻撃力はロボットを10回で倒すくらい。
高解像度は5体、中解像度は2体、低解像度は1体で1ユニットとなる。
高解像度と低解像度は単体攻撃で、中解像度は範囲攻撃。
ロボットはつけられるパーツの数が決まっていて、三角錐が多いほど移動速度が速くなり、球が多いほど攻撃速度が上がる。
パーツの数が多いほど攻撃時に消費するお金が多いロボットとなる。
相手の妨害用の低コストロボットや輪転機攻撃用の高コストロボットなどを組み上げてお互いの輪転機を攻めてお金を稼ぐゲーム。
マネタイズ
無料で遊べるのは1日に3回まで。
勝利すると回数を消費しない。
100円で遊べる回数が全回復。
三角錐や球体のテクスチャのデザインパックを500円程度で販売。
輪転機のデザインやお金のデザインも500円程度で販売。
作成したロボットのバックアップ枠を100円で一体増やせる。
まだまだ考えられてないけど、とりあえず原案。