東中野ルーブル閉店に追い込んだ東中野東口周辺再開発阻止!住友不動産・中野区・ノモスコーポレーションの邪悪な陰謀を阻止しよう
東中野ルーブル閉店の報を知ってから、金・日・月・火の4回行った。
30年間で、かれこれ500回くらいは通っている大好きな喫茶店だ。
店主との他愛のないおしゃべりや常連さんとの会話がどれだけ東中野での生活に彩りを与え、コミュニティー形成の潤滑油となり、癒しと勇気を与えてくれたことか。
これから東中野で生活していけるのか、途方に暮れている。
並んでいるときや相席になったお客さんの多くが、「一回も来たことがなかった。もっと早く知りたかった」などという。
【それじゃダメなんだよ!】
やはり閉店原因は10年以上前から係争している地上げ屋の嫌がらせ訴訟だった。
2017年東京高裁勝訴で安心してしまっていた自らの不明を恥じる。http://yoyogi-law.gr.jp/wp-content/uploads/2018/07/e7621610292dfff58b1b47580fb34206.pdf
大手資本や富裕層の方向しか見ていない中野区と住友不動産主導する再開発。街は殺され、人々の心も殺される。
ノモスコーポレーション https://nomos.co.jp/、住友不動産、そして中野区は万死に値する取返しのつかない犯罪を犯した。
批判と抗議を集中し、再開発の撤回を!
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東中野ルーブル閉店の報に激しく落胆している。
柏木に引っ越して来てから15年、一番多く訪れている喫茶店だ。
東中野界では、まず「あなたはルーブル派ですか?ジャック派ですか?館派ですか?」という挨拶から会話がはじまることが多いが、私は圧倒的にルーブル派だった。
多分300回以上は来ている。
おっさんとの会話も、常連さん達との会話を聞くのも至高の時間だった。パン耳をよくもらっていたのでフライ系料理大分うまくなった。
東中野の町内会の話や、あそこの家はどうだこうだ、あそこの店の先代がどうで息子娘がなにしているという類の情報が引っ越して来てからのご近所付き合いでいかに役にたったことか。
一時の東中野ムーンロード地上げ騒動にもサヴァイヴしたので安心していたのであるが…残念無念だ。
前中野区長田中の再開発路線、そして小泉竹中以降加速したネオリベラリズム、畢竟資本主義システムを心から憎悪し、撤廃しなければ人類の未来はないことを再認識・再確認した。
12/20までは通わなくては。会ったらおごってください。
そしてムーンロードで激しく飲みましょう。
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