仕事終わりにハーフマラソン。
東北・みやぎ復興マラソン 2024まで、残り10日となった。
思ったよりも今日まで練習をできなかったので、けっこう不安。
毎月1~2回は、ハーフマラソンの距離を走りたかったけど、最後にその距離を走ったのは7月6日だった。
「今日、やるしかない」と思い、18時に仕事を片付けて、2時間ほど走った。
6-7km走ったくらいでだんだん疲れてきて、「いや、今日のコンディションでいけるのか」とか「そもそも、昨日もあんまり寝ていなかったし」とか、いろいろなことが頭によぎるが、そういうときは、あまり先のことを考えすぎない方が良い。目の前の一歩一歩に集中していると、結果的に21kmを難なく走れた。
果てしなく続きそうな道のりも、一歩一歩進んでいけばやがてゴールにたどり着く。そういう感覚を養う上で、本当にマラソンは良いものだなと思う。
長い距離を走りきった経験が増えることで、難しそうな仕事も、「一歩ずつやればなんとかなるか」という気持ちになれる。
この感覚を忘れずに、11/3の東北・みやぎ復興マラソン本番に臨みたい。
※このnoteは、「たいせつなものをたいせつにして生きていく」をスローガンに、福島県郡山市で株式会社エフライフを経営している小笠原隼人が、日々の気付きやできごとについて、毎日更新しています。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
※ポッドキャストも毎日更新しています。noteと合わせてどうぞ。
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