見出し画像

電柱から伸びている斜めのワイヤーに黄色いカバーを取り付けました

わが家の駐車場に立っている電柱から、斜めのワイヤーが伸びています。

細いので分かりにくいですが

細くて視認しにくいので、夜に車が出入りするときなど、ぶつかってしまいそうで怖いです。
「こういう線をカバーする黄色いやつを良く道で見るよなー。あれなんていうんだろ」と思って、調べました。

黄色いやつのことを「支線ガード」と言うそうです。

株式会社KENコーポレーション|電柱の横にある「支線ガード」とは?

そもそも、斜めに伸びているワイヤーは「支線」と言って、電柱の倒壊を防ぐために張られているそうです。さらに、支線を地中につなぎとめる部分は「支線アンカー」というそうです。ぜんぜん知らなかった。

Q.101 支線アンカーとは電柱や農業施設等を大地につなぎ止めるための錨(イカリ)の役割を果たす下部構造物のことを示します。錨の役割を果たすことにより、強風や豪雪等の影響によって発生する電柱や農業施設等の傾斜あるいは倒壊事故を防止するため、荷重に対応する方向から電柱等を支えます。

日本地工株式会社アンカー専門サイト

ということで、支線ガードをいろいろと探しましたが、モノタロウが品揃えも良かったので、そちらで定番っぽいものを購入しました。黄色と黒のシマシマなどの色もありましたが、黄色1色にしました。

取り付けも工具なしでカンタン。10分足らずで設置完了です。

before
after

ぜんぜん違いますね。これなら気づかずにぶつかることもないでしょう。

もうすぐ、民泊サービスがスタートしますが、これで、お客様が車の出入りで事故する危険もグッと減って安心しました。

他にもお客様を安全に迎え入れるために、細かいところでまだまだ手を入れるところがたくさん。がんばります。



※このnoteは、「たいせつなものをたいせつにして生きていく」をスローガンに、福島県郡山市で株式会社エフライフを経営している小笠原隼人が、日々の気付きやできごとについて、毎日更新しています。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

※ポッドキャストも毎日更新しています。noteと合わせてどうぞ。


いいなと思ったら応援しよう!

小笠原 隼人
サポートいただけたら、最もお世話になっている奥さんに美味しいものを食べてもらおうと思います😃