電柱から伸びている斜めのワイヤーに黄色いカバーを取り付けました
わが家の駐車場に立っている電柱から、斜めのワイヤーが伸びています。
細くて視認しにくいので、夜に車が出入りするときなど、ぶつかってしまいそうで怖いです。
「こういう線をカバーする黄色いやつを良く道で見るよなー。あれなんていうんだろ」と思って、調べました。
黄色いやつのことを「支線ガード」と言うそうです。
そもそも、斜めに伸びているワイヤーは「支線」と言って、電柱の倒壊を防ぐために張られているそうです。さらに、支線を地中につなぎとめる部分は「支線アンカー」というそうです。ぜんぜん知らなかった。
ということで、支線ガードをいろいろと探しましたが、モノタロウが品揃えも良かったので、そちらで定番っぽいものを購入しました。黄色と黒のシマシマなどの色もありましたが、黄色1色にしました。
取り付けも工具なしでカンタン。10分足らずで設置完了です。
ぜんぜん違いますね。これなら気づかずにぶつかることもないでしょう。
もうすぐ、民泊サービスがスタートしますが、これで、お客様が車の出入りで事故する危険もグッと減って安心しました。
他にもお客様を安全に迎え入れるために、細かいところでまだまだ手を入れるところがたくさん。がんばります。
※このnoteは、「たいせつなものをたいせつにして生きていく」をスローガンに、福島県郡山市で株式会社エフライフを経営している小笠原隼人が、日々の気付きやできごとについて、毎日更新しています。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
※ポッドキャストも毎日更新しています。noteと合わせてどうぞ。
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