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「朝ラーの一番美味しい食べ方知ってますか?」by大和川酒造さん
大和川酒造さんとオンライン酒の会
昨晩は、fukunomoのオンライン酒の会。喜多方の大和川酒造さんの離れから生中継しました。
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酒の会は18時にスタートして20時40分くらいまで実施。終了後は、23時くらいまで、そのまま、蔵元の佐藤雅一さんと呑みました。最近、考えていることや、これからの構想などを話せて、とても有意義な時間でした。
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最高の朝ラー
喜多方といえば「朝ラー」ですが、佐藤雅一さん曰く「朝ラーを最高に美味しく食べるコツは二日酔いをした状態で食べること。そして、朝、起きてから最初に口に入れる液体をスープにすること。」だそう。ラーメンを食べる前に水を飲むのも控えないとだめ。
なるほど。酒の締めのラーメンを夜ではなく、朝に持ってくると。それは美味そう。やるしかない。
午前2時までしっかりお酒を飲んでから寝て、がんばって朝6時半に起きました。水を飲むのはガマンしましたが、机の上に、昨日の日本酒がおちょこ1杯だけ残っていたので、それはしっかりいただきました。
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雅一さんの案内で向かったのは、「手打ちそば菊水」さん。外観は、蕎麦屋っぽいので、言われないとラーメンがあると分からないかも。穴場っぽくて良いです。
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ちなみに、喜多方に100軒以上あるラーメン屋の中で、今、朝ラーを出しているのはだいたい8軒くらいだそうです。
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私が頼んだのはこちら。生姜ラーメンに、チャーシュー丼もつけてしまいました。
朝から調子にのりましたが、後悔はありません。朝からたいへん幸せな気持ちになりました。夜に酔っ払いながら食べるラーメンの背徳感とは違う背徳感がありますね。
喜多方は、大和川酒造さんを含め、素晴らしい日本酒の酒蔵が9つもあり、喜多方ラーメンもあります。
夜遅くまで浴びるように酒を飲む
↓
喜多方ラーメンの朝ラーで〆る
これは、喜多方でしかできない、最高の観光コンテンツじゃないでしょうか。
「限界まで酒を呑み、最高の朝ラーを楽しもう。」のツアー企画とかやってみたいなぁ。
四方(ヨモ)大和川ミュージアムを見学
ラーメンとチャーシュー丼でお腹が膨れた後は、大和川さんの離れに戻って少しコタツで寝ました。(←これも幸せポイント)
2時間くらい仮眠して、10時過ぎから、「四方(ヨモ)大和川ミュージアム」を案内していただきました。これまであった「北方風土館(ほっぽうふうどかん)」をつい最近、リニューアルしたそうです。
北方風土館も素晴らしかったですが、四方大和川ミュージアムは、さらにパワーアップしていました。
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四方大和川ミュージアムには、非常に立派なホールもあって、いろいろなイベントもできます。見学しながら、「ここでイベントを開催するならどんなことできるかな」と、構想が膨らみました。
喜多方をもっと知ってほしい
今年は、笹正宗酒造さん、ほまれ酒造さん、夢心酒造さん、大和川酒造さんと、4つの喜多方市の酒蔵さんとコラボさせてもらいましたが、喜多方の魅力を今まで以上に強く感じた1年でした。2025年2月には、峰の雪酒造さんも控えており、楽しみです。
もっとこの町の魅力が伝わるように、できることを増やしたいなと思った2日間でした。
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