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柿の収穫と渋抜きを初体験

今年から住み始めた家の庭には渋柿の木があります。
柿が良い感じの色になってきたので、今日は奥さんとお義母さんと、収穫をして、渋抜きをしました。

■渋抜きとは
渋柿には、水溶性のタンニンという物質が含まれていて、そのまま口にすると渋みを感じるため、アルコールなどを使って、タンニンを不溶性に変化させ、渋みを感じなくさせる作業のこと。

初めての体験で楽しかったです。

まずは高枝切りハサミで柿をとります
たくさんとれました。美味しそうなので、そのまま食べてみましたがめちゃめちゃ渋かったです。
枝を切ります
きれいに水洗いします
水気を拭き取って並べます
いよいよ渋抜き。アルコール35%以上の焼酎にヘタをつけます
しっかり漬けます
袋に入れて縛ります
蓋をして密閉します

だいたい1週間くらいで渋抜きは完了するそうです。どんな変化があるか楽しみ。


※このnoteは、「たいせつなものをたいせつにして生きていく」をスローガンに、福島県郡山市で株式会社エフライフを経営している小笠原隼人が、日々の気付きやできごとについて、毎日更新しています。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

※ポッドキャストも毎日更新しています。noteと合わせてどうぞ。

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小笠原 隼人
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