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私は大学でフランス文学を勉強したと思う。Éditions Gallimard(ガリマール出版社)の、新書の大きさの、ペーパーバックのPoésie(ポエジー)のシリーズ——表紙に、横に長い四角形で写真や絵がある——が、若干、本棚にあって、その1冊がPaul Éluard『Poésies 1913-1926』(1971)で、ポール・エリュアールの詩集。この本に、Max Ernstとの「Les malheurs des immortels」(128~169ページ)。マックス・エルンストのコラージュも、ここで見ることができる。隣には、ポール・エリュアール/池谷竜 訳『不死者の不幸』(デザインエッグ株式会社、2020)も

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