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絵とナジャと1と2と3

講談社の「世界文学全集」の1冊『アポリネール/ツァラ/ブルトン/アラゴン/エリュアール』(1975)の口絵に「Max Ernst : Au rendez-vous des amis」もあって、この絵の下に、描かれている人たちの名前が書かれている(エリュアール、アラゴン、ブルトン、エルンストたち)。この本(2段組)のブルトン/稲田三吉訳「ナジャ」183~291ページ。「私はマックス・エルンストに、ナジャの肖像画をかいてくれないかと頼んだ」(255ページ)、271ページに(その肖像画ではないのかもしれないが)エルンストの絵「Mais les hommes n’en sauront rien」。それから、エリュアール/佐藤巌訳「詩集」391~511ページ。詩「マックス・エルンスト(1)」426~427ページ、詩「マックス・エルンスト(2)」427ページ、(エルンストについての訳注は437~438ページ、)詩「マックス・エルンスト(3)」490~491ページ

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