週刊 アーティスト・ジャパン『長谷川潔』改訂版(デアゴスティーニ、2008)の版画「オランジュと葡萄」(9ページ)。フランスにいた人で、絵に描かれているものが、ぶどうと、オレンジであるorange(オランジュ)だと思う。1932年の絵であり、同じころ(1929年)、ポール・エリュアールの詩集『愛・詩』にも1行「大地はオレンジのように青い」があった(宇佐美斉 編・訳『エリュアール詩集』小沢書店、「双書・20世紀の詩人」の1冊、1994、30ページ)
週刊 アーティスト・ジャパン『長谷川潔』改訂版(デアゴスティーニ、2008)の版画「オランジュと葡萄」(9ページ)。フランスにいた人で、絵に描かれているものが、ぶどうと、オレンジであるorange(オランジュ)だと思う。1932年の絵であり、同じころ(1929年)、ポール・エリュアールの詩集『愛・詩』にも1行「大地はオレンジのように青い」があった(宇佐美斉 編・訳『エリュアール詩集』小沢書店、「双書・20世紀の詩人」の1冊、1994、30ページ)