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カマキリのようなものがいるのか
イアン・ターピン/新関公子訳『エルンスト』(西村書店、「アート・ライブラリー」の1冊、1994)の最初の文章「エルンスト」の20ページで、絵「生きる喜び」について「エルンストのジャングルは怪物をはびこらせ,邪悪な雰囲気を漂わせている」、そして「呪文を唱えて怪物を呼びだすことをエルンストが楽しんでいたのは,《生きる喜び》に明らかである」。この本の図版32(95ページ)が、緑色の「生きる喜び」で、94ページの解説に「繁茂のなかから,カマキリのような生物を含めて,様々な動物が現れている」。カマキリのようなものがいるのか、探す