写真(と下の説明)と詩と解説
塚原史・後藤美和子 編訳『ダダ・シュルレアリスム新訳詩集』(思潮社、2016)——たくさんの人の詩を読むことができる1冊——の、47ページの写真の下に説明が「左からツァラ、エリュアール、ブルトン、アルプ、ダリ、タンギー、エルンスト、クルヴェル、マン・レイ」。114~115ページ、ポール・エリュアールの詩「マックス・エルンスト」(後藤訳)。ヴァランティーヌ・ペンローズの詩もあって、この人の肖像を「夫ローランド、マン・レイ、エルンスト、写真家リー・ミラー」が残している、と、この人についての、後藤美和子の解説(204ページ)に書いてあった