見出し画像

他のところでも

たくさんの詩人の詩を、たくさんの人が翻訳している2段組の『世界詩集』(講談社「世界文学全集」第103巻、1981)、ジェラール・ド・ネルヴァルの、いくつかの詩は阿部良雄訳、270~274ページ。その1つ、「エル・デスディチャド」と注、271~272ページ。この題名の単語は「注1 スペイン語で「不幸な男」の意」。それから、この詩に登場する「「憂愁〔2字ルビ メランコリア〕」」については、「注3 アルブレヒト・デューラーの版画「メランコリア」が思い出される。『オーレリア』を参照。」そして、この本には『オーレリア』は載っていないので、他のところで読む

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?