見出し画像

ロバート・リテル、北村太郎訳『アマチュア』(新潮文庫、2025。奥付には「令和7年3月1日 新版発行」)。
1983年に、この小説は、北村太郎訳の『チャーリー・ヘラーの復讐』という題名で新潮文庫が刊行されていた(むかし読んだ)。
2025年に、ラミ・マレック主演の映画「アマチュア」が公開されるので、映画と同じ題名で新版ができて、カバーに大きな文字で「映画化原作」。
カバーの〈そで〉には、リテルと北村太郎の略歴(北村太郎の詩集『犬の時代』『笑いの成功』『港の人』の題名も書かれている)。
1983年に北村太郎が書いた「解説」を、2025年の文庫でも、読むことができる(459~463ページ)。
私は時々、北村太郎についてnoteやブログで書く

いいなと思ったら応援しよう!