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オサハシブトガラス

河出文庫、マックス・エルンスト/巖谷國士 訳『百頭女』(1996)は、コラージュと言葉の本。43ページのコラージュ(鳥がいると思う)の下に、言葉が「パリ盆地では、鳥類の長ロプロプが、街灯たちに夜の食事を運んでくる。」鳥類の長、と言われて、私は、オサハシブトガラス(長嘴太鴉)を思い出す

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