ルリハタ――「良い時代だったでしょうね。」(辻)
「芸術新潮」2015年4月号特集「オールアバウト若冲」、辻惟雄、太田彩の対談「若冲のウラのウラまで明かします」の魚(46ページ)
「絵具を盛り上げているところは、ある意味、油絵と同じですね。」(辻)
ウニと、タラであること・楽器クラリネットと布と宇宙の星(金魚)
「「群魚図」[37頁下中/左頁]の鯛の鱗の立体感なんかも、油絵じゃないのにものすごく触感的な感じが出ている。」(辻)
恐竜を、カエルとイソギンチャク(サンショウウオであるとテレビは言いたい)時
「高橋由一の《鮭》の先駆的表現ですよ。」(辻)
鳥とヒトデが、体操のピアノのエイ軟骨。ひれ(数字)
「この絵では、左の一番下にいるルリハタにプルシアンブルーが用いられています。」(太田)
エビ
「あまり青くないんだ。」(辻)
サカサナマズを毎日見て、テニスが喜んでいるボール・ボウリングと怪獣思い出
「でも強い色だよね。ここだけに使っているというのが面白い。」(辻)
打楽器いくつか(踊るお菓子がケーキと、なだらかな飴だろうシーラカンス。シーラカンスの形)
「どうやって手にいれたんでしょうね。プルシアンブルーは、」(太田)
鱈(リス、ふくろう・みみずく、クジャクと貂)うれしい金属
「確認できている限り、日本ではこれが絵具としての最初の使用例です。」(太田)
エウステノプテロン。ユーステノプテロン