![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/99862894/rectangle_large_type_2_1c6932f9515e9b13e725dc3509a89325.png?width=1200)
保護者支援について考える 2022.3.12
こんにちは、エミリーです
新型コロナウイルスへの配慮が欠かせない日々が続き、ご苦労も多いかと拝察しております。
お互い感染対策をしながら頑張っていきましょう!!
さて、早いもので年度末となりましたね。
機関支援先でも「今年度最後ですね!」とご挨拶することが多くなっています。
年度が終わるということは、当然ですが新年度が始まります
おがるでも新年度に向けての話題が飛び交っています。
その中の1つの話題に「保護者支援」があります。
本人支援と同じくらい大事だということは、広く浸透している印象がある一方で
取り組みがなかなか進んでいない現状もあるように感じています。
「やってみたけれどうまいかなかった」
「そもそも何をしていいのかわからない」
「余裕がなくて…」
おそらく「保護者支援」と一言で言っても、
「保護者がポジティブに本人と関わることを手助けする」
「保護者の役割の一部を担う」など
【何を支援するのか】ということも様々でしょうし
【保護者のニーズ】も色々あると思いますし
【それぞれの立場で役割の違い】もあるし
【札幌という地域性】もあり
サポートの仕方は多岐に渡るのだと思います。
次年度おがるでは、ニーズ調査をはじめとして
保護者支援についての整理や検討を進めていきたいと思っています。
そのために、支援者の皆様にも調査のご協力等をお願いすることが出てくるかと思います
その際には是非ともよろしくお願い申し上げます。
それでは