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landyny
磨き続けた人
ペンギンズで、noteのお題をいただきました。
お題:誰かの才能を感じたのは、どんなとき?
んーそうだな...私がパッと思い浮かんだのは、
絵が上手くてみんなから描くことを頼まれている同僚を見たとき...
オーディション番組で結果を残しデビューを飾るアイドルを見たとき...
とっても惹き込まれる文章(あやさんのnoteとか)を読んだとき...
とかかなあ。
自分が好きなものや、自分が憧れて目指したことをスキルにして活躍している人を見たとき、ってことなのかな?
「才能」って、枕詞に「持って生まれた」って付くイメージがありますよね。でも生まれた時から絵や歌や文章の向き不向きって決まってるのか!?そんなことないだろう、と思うんです。
「じゃあ、そもそも"才能"ってなんじゃ?」その謎を解明するため、我々調査隊はアマゾンの奥地...ではなく検索ボックスに「才能とは」と入れ、インターネットに尋ねました。
そこで、なるほど!と思える記事に出会いました。
あーすごくしっくりきた!きっと私が誰かの才能を感じるのって、
自分の「好き」を磨き続ける力を持った人を見たとき、なんだ!
絵が好きな同僚は小さい頃から絵が好きで、今も描き続けているし、
NiziUもしこたま努力してるけどちゃんと「好き」で続けているだろうし、
それが私の感じる才能なのかなって思った!
苦手だとか 怖いとか 気づかなければ
俺だってボールと友達になれた
頭が悪いとか 思わなけりゃ
きっとフェルマーの定理すら解けた
(かつて天才だった俺たちへ/Creepy Nuts)
いろんなことに気付かずに、または気づいたとしても、ずーっと続けた人!
そういう人を見ると私は「すごい才能の持ち主だ」って感じるんだと思う。
そして私もみんなもまだまだ見つかってない・見捨てた何かがあるはず