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サッシ職人の技術の継承について



今日はサッシの技術継承について好き勝手に書いていこうと思う、
そもそもこれを考えたのは独立してから
独立するまで、見ず知らずのサッシ業界に入って、7年は修業したたろうか
サッシ取付は、10年もつ美しい商品の提供と考えると、やはり難しい

基本技術としては、
①楔をつかった建て込み


②アーク溶接


③インパクトトライバーを使用した付属部材の取付

となるだろう

簡単なものであれば建て込みなど2、3日で出来る
溶接は習得に時間がかかるが、3ヶ月もすれば、数本出来るだろう
金物取付など、インパクトドライバー使えれば誰でも出来る
が、しかし、これでは一人前にはならない
世問一搬の1日の平均サッシ取付数は20本である
この20本というのが中々難しい
運動能力ではなく、リラックス
どれだけその人が問題を解決してるかである
平らなところ、何もないところで、何かをつくる事ではない
建築は不安定、不確定な所に精密なものをつくる事である
そこにはヒューマンエラーもあり自然的障害など様々な要因がある.
そんな中で20本取付るには、
物理的な問題を素早く解決する
自分自身の中の取付プロセスを確立させておく事
事前準備を確実にしておく事
が求められる
ただこれだけなの事なのだが、仕事に真摯に向き合わなければ、これは達成出来ない
簡単な事であれど、行うことは難しい
しかし、そこを乗り超え自他共に一人前と認められた時、そこには満足感がある
そこを伝えていきたい
乱文ではあるが、AIをつかいながら言語化します

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