闇の底にあるもの
本日は冬至、平成から令和にまたがるこの冬至は、ある意味大きな意味を持つ、という位置付けで西陣の拝み屋は半年間講座をしてきました。その集大成の12月、定期クラスの皆さまには17日に宿題を出し、少しでも高みに上がれる令和のルートをご案内してきたのですが。
ここ数日、いろんなとこで目にされた方も在るかと思いますが。冬至に向かいデトックスが行われました。そもそも冬至とは北半球のお祭りで太陽が一番弱まる日を指します。それが復活してくる日、まあ、えみこ的ざっくりまとめはこんな感じ。その太陽が弱まったときに見えてくるのが闇であり、闇の底にある恐怖の根源な訳です。皆さまそれを一様に覗いていたわけですが。
さて、あなたの闇の底には何がありましたか?
現実から目を背けて生きていた人は意外なものが出てびっくりしたでしょう。えみこは「やっぱこれか、まだあんのか、しつこいー」ってなりました。新たなものもあったけど、なんかもうずーっとずーっとあるものもあって、こびりついた落ちない汚れみたいな感じ笑
くそうっ!
その闇の底にあるものは、今日の13時半を境にまた光の底に沈んでみえなくなります。だけど、忘れないようにした方が人生が豊かにはなるのです、皮肉だね。人間の伸び代は常に闇にしかないからね、光には個性がないから。
あなたの闇の底にあるものを観れるのは、あとわずか。どうか、点検をお忘れなく。
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日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。