諦めない世界、知りたいですか?
あなたの絶望が、誰かの世界を壊すかも知れない、といったらどうする?
本日もお目通し下さり光栄です。神の御手代 西陣の拝み屋えみこです。
1/24(金)の受付は終了しました。1/25(土)ご予約満了、1/26(日)神奈川営業初日。14:45~15:45お茶会付講座「幸運のエンジェルズゲートを知る」、21:00~豊かさのカギを見つけるお話会参加者絶賛受付中。各ご予約はこちらのサイト、または公式LINEより承ります。
予約は申請承認制です、希望のお時間までに予約承認と事前決済をお済ませの方のみご予約確定となりますのでお気をつけ下さい。お急ぎの場合や当日直前のご予約は公式LINEにてお問い合わせ下さい、よろしくお願い致します。ご予約はフォームより承ります。フォーム予約がよく判らない場合は、またはお問い合わせフォームをご利用ください。
1/26(日)~2/1(土)のスケジュール
2/2(日)~2/8(土)のスケジュール
1/26(日)豊かさの鍵を見つけるお話会
日時変更となりました☆1/29(水)投げ銭お話会
○1/24(金)の更新記事はこちら○
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実は今週は幾つかの怪奇現象に見舞われまして。その中でも最大級に不可思議だったのが昨日起きた「新品の洗濯槽の内部が何かで削られる」という現象。まるで刃物で削ったように洗濯槽上部のプラ部分が削り取られ、同時に中に入っていた自分のスエット上下のパンツ部分のみが引き裂かれたようにぼこぼこ隆起した状態になりました。特に金属的なものも発見されず、他の洗濯物には傷ひとつ無い、というまさに怪奇現象。洗濯機は先週末納品されたばかりの新品、いやー、ひどいことするなぁ、と思ったわけで(地味に大きく削れていました)。しかし、そのスエットは水曜朝に体調が悪くなり、シャバットを決めた夜早寝した際に着ていたもの。洗濯中にあり得ない異音が何度かしていたのはこれだったのか。
図らずも休憩WEEKとなった今週。エンジェルズゲートの過ごし方のひとつ「シャバット(休息)」。生きる速度を落として気づいた幾らでも眠れる現実に、どれだけ疲れていたかと思っていましたが。単なる疲れだけじゃなかったのかな。今週末からは神奈川へ介護含み出張します、そのあたりからエンジンかけてもいいのかな。日曜日のお話会は、そんなことも含めいろいろお伝えしますのでお時間ある方はぜひお耳をお貸し下さいませ(聞き専参加OKです)。さて本日はそんなシャバット中の1週間に4本見せられた「映画という名の辞令」最後のお話です。
〇「マルチバース世界の構造」って考えたことある?〇
「神は人を介し働き、人の口を借りて神意を告げる」
これは託宣なら誰でもが知っているある種の一般常識。だからこそ、人に勧められたり、誘われた舞台や映画はできるだけ観る。今週は実に1週間に4本の映画の話が舞い込み(体調崩す前日には早朝とレイト二本を一日で観た)、結構忙しく映画館に通ったのです。本日4本目の映画は、それこそ自分では絶対観ないような未来世界の話。しかし、そこで語られていたのは「デジタル世界」「マルチバース世界の構造論」。ムーンショットライフデザイン講座を受けて下さっている方は幾度となく「令和はマルチバース思想」という話を聞いていると思うのですが。ではそのマルチバース思想って一体どんな構造になってんの?と言われたら、以外と知らないかも。2月のムーンショットは(また)直前でテーマ変更しなきゃ行けないかな。
マルチバース思想の構造理解には座標軸の概念が必要。さらには「位相」という概念も入ってきます。
つまり、自分と同じ座標点(世界)にいない人、これ即ち位相の人ということ。従来位相点の世界の人とは接点は無く、またその存在さえ知ることなく過ごしていました。しかし風の時代はこの座標点同士が干渉し合う瞬間がある。まぁ考えてみれば同じ座標軸の座標面にいないとは限らない訳なので、当たり前なのですが。この点は複雑なので2月のムーンショットライフデザイン講座で詳しく解説しますね。
〇自分の世界唯一のウォール「諦めない」〇
「誰かの絶望が、他者の世界を壊す」
天からくる最後の辞令はこれ。そして、こう問われたのです。
「お前の世界の支柱だった靈氣。誰かの絶望によってそれが破壊された、といったら、お前は、どうする?」
-学びを怠ったものの指導者責任として冥王星魚座(2044年)まで靈氣伝授を禁止する-
2023年冬至に突然降りてきたあのコーリング。そこから自分なりに原因を追及し、もがいて苦しんで過ごした2024年。靈氣伝授の後継に、と声をかけた人にはその声が届かず。結果としてえみこの靈氣の世界は、半壊することになりました。壊れかけた世界のままどうにか生きてきた1年、その先に待っていた「Lively」という新しい世界の扉。その扉の鍵となったのは「神様は何があろうが見捨てない」というえみこの強い思い。そして「そこに神意を感じるたなら、まずやってみる」という自分の受け取る姿勢でした。
誰かの絶望が他者の世界を壊す。破壊神となった絶望主は自己中心的で他責の思考を使い、何度でも多くの他者世界を飲み込もうとする。さて。お前はそれに対し、どう戦う?
この問いに対する答えは、2023年までは「靈氣で戦う」一択。その刀を折られて初めて折ったものの真の目的に気づいたのです。絶望の世界の主となったその人はわたしから靈氣を手に入れ、きっと何度も何度もその刀を抜いたのでしょう。時には都合良くわたしを盾にしたことさえあった、それでも絶望を切り裂くことはできない。その様を、きっ、天上の臼井先生はじめとする靈氣三代開祖の皆様は苦々しくご覧になっていたのかも知れない。そして、わたしを「高田先生と同じ軌道に乗せる」と思われたのかも。
靈氣三代開祖の中でも世界に広めた立役者と言われる高田はわよ先生。三大開祖の中で唯一長生きされた方であり、伝えられている記録では70から伝授者になった、という話もあります。この「70からの伝授」というキーワードは、えみこが現在言われている「2044年になったら伝授解禁」と年齢的に符合する。そこから見えてくるものは「高田先生はいかなるときでもレイキ(源流である臼井式は靈氣、高田先生の師匠である林式はレイキと記述)を諦めなかった」ということ。あぁそうか、細々とわたしの靈氣を残す道を考えたらいい。そして、その方法論も見えている。
ま、その前に幾つもの試金石を踏まされるのですが笑。ただ、いまはもう、それも怖くない。なぜなら靈氣に於いて、失うものは何もない。仮にこの先踏む試金石を踏み誤ったとて、わたしは単にいまの状態になるだけであり、痛みとして還るのはわたしではない。だってわたしは死ぬまで靈氣を諦めないことを決めたのだから。そうやって、誰を頼ればいいんだか、と、もがいている間にうっかり20年くらい経っちゃうかも。そう思ったのです。
この先20年、えみこがすべきことは単に「諦めないって、どういうことか、世に示す」だけ。マルチバースの世界は、それ以外に自分の世界を守る最強のウォールは存在しない。どこかの位相の世界が絶望に飲まれて壊れたとして。同じ座標面に居る人は「同じ座標面に居る」という理由だけで巻き添えを食い、自分の世界を壊されてしまうかも知れない。でも、それが風という時代。それはまるで力ある貴族の家に生まれなかったら一生しがない平民として生きる平安期(火の時代)の市井の人びとによく似ている。風に煽られて位相の世界が体当たりしてきたとき、それを回避する最大のウォール(防御壁)は「絶対この世界を諦めない」という己の強い意志の力だけ。ま、ある種の執念とも言えるこの想いは、えみこを知っている人ならすぐに「それえみちゃんの専売特許じゃん」とお気づきになると思います。
一旦相手をターゲットにしたが最後、そこから500年、もしくはえみこが飽きるまで執拗に勝負(それも勝ち)にこだわる「拝み屋えみこ」という存在。天の采配に無駄はないな。神様、観てるね~~~。
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