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夏至のタイムライン6:天の介入が始まる

それはそれは、人智を超えた時の始まり。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。えみちゃん先生こと京都のロックな霊媒師えみこです。本日6/5(月)ご予約満了、明後日6/6(火)はオンラインにてご予約受付中、夜は6月のムーンショット対策講座ZOOM講座も開講します。大変遅くなりましたが、昨夜ようやくnoteでテキストの販売開始致しました。
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夏至へのタイムライン大きなコーナーを曲った昨日の満月。幸運期続きも本日が最終日です。これまでのライムラインは以下の通り。

6/1(木)寅の日
 2(金)一粒万倍日
 3(土)一粒万倍日
 4(日)巳の日/射手座満月
 5(月)天赦日←イマココ

いやーーーーーーー、この満月はキツかった。もう泣きそうだった、時間が足りない、予定は増えていく、そして時間が融けていく……夜思わず「こんなキツいならしんだ方がいい」と口から出て、イカンな、取り込まれておる、と我に返りました。家族にめっちゃ心配かけた、申し訳なさ過ぎる。

こんなヘタレのえみこを、まぁ天が放っておく訳はなく。昼間っからキッツいキッツい、ぶっ込まれるぶっ込まれる。多分京都に来てはじめて凶のお神籤を、それも主様のお社で引きました。もう絶望感で一杯になった、でも、同時に引いた龍神様の水みくじが見事にオチを持ってきた。

「考えすぎやねん」
関西弁で、キターーーーーーーーーーーーー(無駄に面白い)

そんな1日。いやーーーーーー、本当に天国と地獄を一気に見た気がした1日でした。でもそれが修羅の巷を抜け出すときに起きることなんだな、と、身に染みて判ったわけでして。結局修羅の巷を抜け出せるかどうかって本人次第。抜け出したいって言っていても、やることやらない人は抜けられないし、それどころかその人の言葉を信じて一緒にいた人は巻き添えになるんだな、と実感した1日。

奇しくも同日かのガーシー氏が逮捕されましたが、今朝ラジオの人が彼の著書についてこんな言葉を言っていました。
「彼の著書『死なば諸共』、それは自分が死ぬときは周りも巻き添えにする、という意味である」
うん、あるよね、これ。そして無自覚にここに行く人もいるんだよね。昨日の夜放り込まれたこんな球。

「欺くものの欺きを欺け」。ここでいう欺きとは嘘のことだそうで。そしてここに書かれていたのは我が主、賀茂の神さまのことだった。そんな流れを見て、悟るわけです。あぁ夏至に向かってついに、天の介入が始まったんだなぁ、と。それは人智を超えた流れの始まりなんだよね、とね。

○天の介入、人事尽くす他為す術なし◯

天の介入とは、神様仏様以外にも天上界にいるルーツ、いわゆる祖先のことを指します。ここが介入しはじめた場合、ゴールまでの目標点は二つあって、一つは8/16五山の送り火、もう一つが9/21秋分の日(秋のお彼岸)。そして、その手前にはライオンズゲートが待っている、というラインナップ。祖先が介入をはじめた背景はきっと、5月から始まった修羅の巷から子孫を逃がすためだと思うのです。ムーンショット対策講座内で「令和は騙される方が悪い、それも知らない方が悪いという時代になる」と長く伝えてきましたが。この騙されるが今回「欺かれる」という出方をするのだよ、と名言化された形になりました。

欺く。あぁ、まさに、そう思うような経験をこの週末はしていました。そうか、身体で覚えただけか、そう思ったらなんだか本当に腰から脱力しそうになりました。欺いた結果恩を仇で返される、単にそんな経験をしただけのこと。それでも我がガイドは厳しいから、こんな言葉をテレビから投げかけさせた。
「それでも、君を傷つけたという事実は変わらない。本当にすまなかった」
この台詞を言った人は、スパイのハニートラップに引っかかり、奥さんと離婚した潜入捜査官。不貞行為の事実は分からないけれど、誤解させて妻を傷つけた責任を取って離縁した後の話でした。誰かの欺きによって大切なものが失われたり壊されることもある。そんなとき、何に対して諦めきれないか明確にしなければ、その修羅の巷から出ることはできない。そういう話なんだな、と。

昨日、こんなものが放り込まれました。「お前はもう二度と夢を叶える人にはなれない。この先お前がやっていくのは夢を諦めさせ、新しい夢を見せていくための進路指導だ」そう言われた気がした。そのときの怒りたるやもう、本当に本当に骨の髄から沸騰する思いだった。辻堂秘密基地をやっとの思いで盟友と開き、そしてそこを閉じるタイミングで盟友が逝き。わたしは彼女の分まで夢を叶える場所を守りながら生きると決めてこの地に来た。それなのに、その夢を奪われるというのか。

わたしがいったい、何をしたって言うの?

この答えは、明瞭でした。
「お前は、欺かれていることに気づけなかった。そんなお前に何ができる?」
そんな天の冷たい言葉に本当に、平常心のすべてが失われ、自分が壊されていく思いがした。だからこそ、今日一日を無事にやりおおせたらそれでいい、そう思って後悔なく生き抜いてやろうと思った。とはいえ、もう昔のように若くもなく、結局真夜中に「しんどい、こんな風になるならしんだ方がいい」といいながらも、前に出ることをしていったのだけれど。あぁ、まだまだ自分はヘタレだな、いかんな、どこかに鍛えに行かないと。本当にそう思いました、京都に来て武術をやめて3年。またどこか通える道場探そうと思っています。

○「諦めない」を、教えてやるよ○

拝み屋は、拝み倒すから拝み屋なんです。だからこそ、諦めるとか本当にあり得ない。そして、そんな「諦めない」「諦めきれない」を教えていくのが自分だと思ってきました。ところが今回天はいいました。
「息をするように欺いている者に、お前の言葉など届くわけもない」
まさにその通りで、だからこそ、わたしは今回修羅の巷へ引きずり戻された。2020年、息するように嘘を吐く人に会いました。そして、その人に見切りをつけ、手を切りました。息をするように嘘をつく人、現実を正確に把握しようとしない人にできることは何もないと思った。しかしそこに「欺く」というキーワードは含まれていなかった。同じ類いの言葉に「誑かす(たぶらかす)」というのがあります。こちらは、主に新興宗教やネットワークの専売特許だと思っている。だからこそ、新興宗教の信者の方には靈氣伝授をしないのです。届く気がしないから、積極的にしない。同時にわたしはアンチです、と明確に明言しているのです。

諦めない、ということは、リベンジする、ということ。リベンジする、ということは、真摯な気持ちがなければ絶対にできないこと。小手先でどうこうなるものではない、心の奥底でそれが手に入るまで情熱を燃やし続けると言うことなのだから。欺く者というのは、この相手の燃料をかすめ取ったり奪い取ったりしていきます。そして気がついたときには形勢が逆転している。燃料の多くを相手が奪い通り、イニシアチブを握っている。この手法はわたしが大嫌いな組織体と何ら変わらない。このことに気づいたとき、真っ先に浮かんだことがこれでした。

「そんな奴らのために、ころされたって拝むもんか」

この感性、前世からのカルマです笑。遠い昔、同じことを拒んだが故、火山口に突き落とされて死んだ前世のあるわたし。あぁ、そうね、だからこそ、虐げられるし、だからこそ欺かれる。そしてだからこそ、「お前ごとき」と支配される。そうか、これ乗り越えなきゃ行けないやつか。そんなことを思った満月の夜。そういえば、賞金首と呼ばれていた時期があったな、某地域で。そんなことも一緒に思い出しました。京の暮らしは余りに平和で、諍いもなく(水面下であるのかも知れないけれど知らないだけかも)、命を狙われることもなく、世界を壊されることもない。壊そうとした人もいたけれど、それはきちんと神様が采配を下さった。でも今回は、東西の神様戦争に発展しかねない事態に巻き込まれて、それはまさに後ろ戸が開いて修羅の巷へ落とされかけているよ、という報せだった。

この先、もし世の中がそちらへいくなら、こんなところで潰されている場合ではない。なぜならわたしは諦めきれないから。「世界はスーパー素晴らしい」そういって生きてきたこの何年かを、そしてその言葉を信じてついてきてくれた生徒さんたちを裏切りたくない。そんな思いで縋り付いた主神様がくれた答えは、これでした。
愛のために
昨日の主様のお社は情熱大陸LIVEの日でした。情熱大陸か笑、そして愛を有り難うございます。
愛のためにあなたのために 生きていきましょう
ね?主様。


本日の課題:
・いまあなたに天から伝えられているメッセージを探しましょう
・あなたが諦められないことはなんですか?
・あなたが終わらせるべきはなんですか?


靈氣サロン開業20年目に向けて対面、遠隔セッションを再開致します

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【西陣の拝み屋】会いに行ける霊媒師★惠御子(えみこ)
日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。