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働かない日本人が海外にバレてきているぞ。君はちゃんと働いていますか?

「日本人は働かない」と世界から揶揄される事態になりつつある現状を目の当たりにして、本当にそうなのか、と疑問を持たざるを得ません。
こちらのニュースを見て何を感じますか?

台湾のTSMCは、熊本に巨大な投資をしてくれました。それは、優秀な日本人がいるからと思って投資したのです。しかし、日本には優秀な人材はおろか積極的に働いてくれる人材すらいなかったのだと思います。だからこそ、日本への投資が失敗にならないように日本人を育てなければならなくなったのだと私は想像しています。
実際に宮城県ではこんな事が起きています。

ニュースでは、補助金の要項に合わない事が理由とされていますが、今、台湾では「日本人に期待をしてはいけない」という空気が流れていると聞いています。

実際、日本国内でも「働きたくても働けない人」と「働かなくても何とかなる人」の格差が広がり、その価値観が社会全体の停滞を助長しているのではないでしょうか。働くことの意義を改めて考え直す必要があります。そう言う意味でも基礎控除の拡大などは本当にいい政策だと思います。

イーロン・マスクの働き方哲学

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