「民業圧迫」に屈するな!君に必要なのは「無視力」
前回のnoteより引き続き「民業圧迫」について書いていきます!
おさらいですが民業圧迫という言葉は、行政が民間の領域に参入する際によく投げかけられる抵抗の一つです。私も行政財産の有効活用で事業を経営し、新たな町を創ろうとしたときに、既存の商店街や既存業界の方から多くの反対意見が寄せられました。時には「ここは俺たちの縄張りだ!」とでも言わんばかりの声もありましたが、私は「正しい」と信じることを貫き続けてきました。辛かったですけどね。何かを変えるって本当に辛いのです。でも、誰かがやらないといけないのですよ。
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