あなたに友はいますか?〜ネクラなオレには友はいなかった!?〜
なんとなく、私が抱かれているイメージは「明るい」「行動力がある」「社交的」というなんとなくポジティブなイメージを抱かれているように自分でかんじています。が、自分では自分のことを、全くそのように思っていません笑
本当にそう思っています。
なので、このようなネクラでもできるnoteを愛用して自分自身の考えを発信しているのかもしれません。そもそもSNSって昔で言ったらネクラコンテンツなんじゃないのかなとも思います。
そんな私には、知り合いはたくさんいても、友と呼べる人はほとんどというか、数えるくらいしかいないと思っています。
岩手県紫波町という町に生まれ育ち、今も本拠地は紫波町なのに、小中高校時代の友人と会食をすることはほとんどありません。別に仲が悪いわけではありませんが、特別、頻繁に食事をする仲でもないという感じ。たぶん、これは私に限ったことではなくて、自分の人生の中で、その場面場面で、付き合う人が変遷しているということなんだと思います。つまり、その時の仕事上の付き合いがその時の「友」に感じてしまうと思っています。
つまり、私は仕事上の付き合いのある人を「友」と感じているだけの人間でした。。。そう「でした」、過去形です。
私は、ビジネスが上手くいっていなかった10年前にこの本を読みました。
「君に友達はいらない」
瀧本哲史さんはその後大病を患い亡くなっています。
なんと、友人でもある東京R不動産を立ち上げた林厚見さんの東大時代の友人ということもあり、瀧本哲史さんの著書はすべて読ませていただきました。
君に友達はいらない、、、自分なりに解釈すれば真の友達とは何なんだ!?を考えさせられる、人生の時間の使い方という視点で読めば本当に素晴らしい本です。是非、手にとって読んでもらいたい。
馴れ合いの友人と付き合う意味を見出せていなかった自分にとって、心が休まる本でもありました。
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