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zetsumetsusengyo
娘の習いごとについて どこまでできる?どこまでやらせる?
上の娘は体操クラブに入っています。年中になって、「みんなやってるし、やってみたい!」と言われたことがきっかけ。
自分でやりたいと言い始めたので、いいよーと言ったのですが…
真面目な娘にとって、習いごととは
娘は基本的に言われたことをちゃんとやろうと思うタイプ。よく言えば、真面目ですが、悪く言えば?マニュアル大好き(笑)
こうだったからこう、こう言われたからこうする。
私もわりとそういうタイプなので、これはだんだんきつくなるのでは?と思っていました。習いごとを始めたら、辞めたいということすら考える間もなく、こういう時はこう、こういう時はこう、と流されちゃうんじゃないかなぁー。
でも違った
心配していたのは私だけでした(笑)
今日は体操クラブの参観日で、どんな感じでやってるのかな?とドキドキ。
跳び箱、年中さんだとわりと跳べそうな子もいて、そんな中、跳び箱に手をついて、足を開くのもやっとの娘。1番背が低いし、ちょっと困ってもすぐには先生に言えなくてはにかんでいる(笑)
でも、何回か繰り返していると…
ちょっと跳べたんです!
すごい!
本人も終わってから「最後はちょっとできた」と言っていました。嬉しそうに。
私が思っているよりずっと、楽しそうにやっていたし、できなくてもできるようになりたいと頑張る姿に成長を感じました。
こんな感じで色々やりたい!な娘は、今度はピアノと英語習いたいと言い始めました…(笑)どうしようかな。