歯磨きすらしたくない
会社に行けなくなって一週間が経ちました。
仕事が長続きしないので、若干「もうなにをやってもだめ」状態になっているのですが、まあ今回は特殊なので行けなくても仕方ないよあんな会社!という気持ちでもいます。
ところで、会社を休んでいる間にまとめサイトを閲覧したりゲーム実況を眺めていた他、転職サイトであーでもないこーでもないと奮闘しながら自分のことを考える時間もありました。
これは先日わたしがツイートしたものなんですけど、本当に大変に非常に日常生活がうまくいかず困っています。
パートナーにも「いままでどうやって生活してたの…」と憐れまれるレベル。
いままで他人に伝えても伝えきれず理解してもらえなかったので、例えばどんなことが困難なのか歯磨きとシャワーを例に見ていきましょう。
夕飯後、食休みという名のスマホタイムがあり、その後パートナーがわたしにシャワーを浴びよ!と声をかけてくるのですが、この時点でパートナーは歯を磨き終わっています。
そうするとわたしの今後の行動としてはシャワーを浴びることがすべてではないことがわかりますね?
そうです、シャワーを浴びることに加えて歯を磨かなければなりません。
いや、それくらいしろよって思われるのでしょうが、またこれには深い訳がありまして…。
その深い訳を説明するために、さっそくわたしとパートナーの歯磨き、シャワーに対する考えの相違が簡単にわかるように箇条書きで書き出してみます。
パートナー
・歯を磨く
・シャワーを浴びる
・ストレッチをする(←なんでこんなこともできるのか甚だ疑問)
・髪を乾かす
わたし
・マウスウォッシュで20秒間口をゆすぐ
・歯を磨く
・舌磨きをする
・歯ブラシを洗う
・口をゆすぐ
・浴室に入り化粧を落とす
・顔を洗う
・頭を洗う
・体を洗う
・浴室から出て体を拭く
・化粧水をつける
・ヘアオイルをつける
・ドライヤーで髪を乾かす(←とてもきらい)
・リップクリームを塗る
・気になるところを保湿する(←力尽きてだいたいできない)
上記を見てお分かりいただけたかと思うんですけど、パートナーとわたしの行動は同じであるのに、わたしは歯を磨くだけでも行動を細分化してしまうのに、それだけでなくシャワー後のことも細分化してしまい、15項目も一挙に済ませなければならない事態となる。
しかもそれだけでなく、ドライヤーが大の苦手(音がうるさい、長い間じっとしなきゃいけない)でシャワーを浴びたあとにドライヤーが待ち受けてると思うと、頭を洗うのも同時に苦手になってしまう。
そして、以上のことから
ドライヤーも苦手で頭を洗うのも苦手なら、浴室に入るのも億劫になり、歯を磨くことすら億劫になる
のです。
歯磨きをしたいのにしたくなくて歯ブラシと見つめ合って時間をつぶしてしまうこともある事態に陥ります。
ただ、今回、こんなことをパートナーと話し合ってみてわかったのですが、純粋に帰宅後のシャワーと歯磨きと夕飯の順番を変えればうまくいかね?という話になったので今後実践してみます。
生きやすい日常を目指して…。
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