お布団工房の内側見せます~睡眠環境・寝具指導士と取り組み内容を紹介~
お布団工房は「日本一の寝具メーカー」を本気で目指しており、この目標に向けてどんなことに取り組んでいるのか。今回は、お布団工房では普段どんな業務をやっているのかをご紹介したいと思います。
睡眠環境・寝具指導士と取り組み内容を紹介
睡眠環境・寝具指導士は、日本寝具寝装品協会が主催する資格で、その目的は、睡眠のスペシャリストとして、正しい眠りの知識を有する人材を育成し、日本の睡眠をより良く変えていく事にあります。試験範囲は、睡眠や睡眠環境に関する一般的な学術レベルや、寝具の専門家としての一般的な知識を学ぶことができ、弊社が日本一の寝具メーカーを目指していく為に社員たちに知ってもらいたい必須の内容となっています。
睡眠環境・寝具指導士の試験は年1回あり、2021年度は2名の合格者を輩出することができました。二人とも、早速、学んだ知識を業務に活用してくれています。
2017年から資格取得の奨励を初めて、現在では8名もの資格ホルダーがおり、資格手当も支給しています。
お布団工房では、2021年11月にリリースした睡眠日誌アプリ『ネルシル®』を活用して、科学を取り入れた”ものづくり”を目指しています。ユーザー様の睡眠と寝具情報を活用することで、より良い寝具の開発・製造を実現させていきたいのです。そのためには、データサイエンスも大事ですが、基本的な睡眠や寝具に関する知識をすべての社員が有している必要があります。さらに大事なのは、社員一人一人が自分たちの製品にプライドを持てること。プライドを持つには、自分の仕事がお客様に喜ばれることを実感できることが大切です。お客様に満足していただけるには、睡眠や寝具に関する知識が必要ですね。だから、睡眠環境・寝具指導士の資格取得をこれからも奨励していきます。
睡眠日誌アプリ『ネルシル®』は、完全無料・煩わしい広告なしで利用できますので、お気軽にご利用してみてください。詳しくは、同梱のチラシをご覧ください。
今後も、本業の布団づくりと並行して、本業以外の活動も大事にし、日本一の寝具メーカーになることを本気で目指していきます。年々、パワーアップしていくお布団工房に乞うご期待!