お布団工房

栃木県小山市の小さな工房でお布団を一枚一枚丁寧にお仕立てしています。 noteでは、私たちがどのような想いで仕事と向き合っているのか、どんなことをしているのかをお伝えしていくとともに、睡眠に役立つtipsやお布団の取り扱い方についてもお伝えしていきます。

お布団工房

栃木県小山市の小さな工房でお布団を一枚一枚丁寧にお仕立てしています。 noteでは、私たちがどのような想いで仕事と向き合っているのか、どんなことをしているのかをお伝えしていくとともに、睡眠に役立つtipsやお布団の取り扱い方についてもお伝えしていきます。

最近の記事

お布団工房の内側見せます〜お布団工房©︎Presents第1回コミュニティDAYについて~

お布団工房は「日本一の寝具メーカー」を本気で目指しており、この目標に向けてどんなことに取り組んでいるのか。今回は、お布団工房では普段どんな業務をやっているのかをご紹介したいと思います。 【畑】も【コミュニティカフェスペース】もまだない現状で、社員、地域の方々、仲間たちがごちゃ混ぜになる場をいかにつくれるかを考えていたときに、急に思いついたのがこの【お布団工房©︎Presents第1回コミュニティDAY】です。今回は、こちらのイベント告知用チラシに基づいてご案内します! お

    • お布団工房5代目のひとりごと〜2024.9.24お布団工房視察ツアーを終えて~

      「日本一の寝具メーカー」を本気で目指すお布団工房5代目の想いを徒然なるままに書き散らかすコーナーです。 今回は9月24日に開催された共感経営フィールドワーク お布団工房視察ツアーについてどんな感じだったかをお伝えします。 2024.9.24お布団工房視察ツアーを終えてお布団工房視察ツアーのプログラムの概要 視察ツアーへの参加者は、eumo共感経営基礎コースの受講生・主催者の9名と新規事業のプロジェクトメンバーから2名、私を含めた社員7名の18名で、以下のような流れで行わ

      • お布団工房5代目のひとりごと〜2024.9.24 eumo共感経営フィールドワーク お布団工房視察ツアーに参加される方へメッセージ~

        「日本一の寝具メーカー」を本気で目指すお布団工房5代目の想いを徒然なるままに書き散らかすコーナーです。 今回は、2024年9月24日に開催されるeumo共感経営フィールドワーク お布団工房視察ツアーに参加される方向けに、現状の会社の状態とこれからの取り組みの概要を知ってもらうために書いた内容が長くなりすぎたので、noteにしてお伝えしようと企んだものです。このツアーに参加されなくても、これからの愛の経営の一端を感じられる内容となっていますので楽しみにしてくださいね。 20

        • お布団工房四代目のひとりごと〜Podcast【シン・経営論~Ascension Please ♪~ 】に紹介していただきました!!~

          「日本一の寝具メーカー」を本気で目指すお布団工房5代目の想いを徒然なるままに書き散らかすコーナーです。 【シン・経営論~Ascension Please ♪~ 】に紹介していただきました!!シン・経営論~Ascension Please ♪~とは? 自律分散型組織の第一人者で社会システムデザイナーの武井浩三さんと「聴く」が大好きでお仕事にしている佐藤 瑠依さんの二人がナビゲートするPodcastの番組【シン・経営論~Ascension Please ♪~ 】。この番組は、

        • お布団工房の内側見せます〜お布団工房©︎Presents第1回コミュニティDAYについて~

        • お布団工房5代目のひとりごと〜2024.9.24お布団工房視察ツアーを終えて~

        • お布団工房5代目のひとりごと〜2024.9.24 eumo共感経営フィールドワーク お布団工房視察ツアーに参加される方へメッセージ~

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          お布団工房で働くスタッフ〜増山 洋子〜

          お布団工房で働くスタッフを紹介しているこのコーナー。スタッフがどんなことを考えながら業務にあたっているのか、どんな人物像なのかが垣間見れる特集ページです。今回、登場するのは、業務チームの増山 洋子です。 猪瀬 久美:普段はどのような業務をしていますか? 増山 洋子:総務及び経理などを担当させて頂いております。他に原料・原反・諸材料などの発注、雑務等々ありますが、業務チーム3人で得意分野を生かしながらお互いにフォローしあいながら。かなり私は支えられています。 猪瀬 久美:弊

          お布団工房で働くスタッフ〜増山 洋子〜

          お布団工房5代目のひとりごと〜創業150周年記念パーティーの様子をお裾分け~

          「日本一の寝具メーカー」を本気で目指すお布団工房5代目の想いを徒然なるままに書き散らかすコーナーです。 今回は、令和6年8月2日(金)に開催された株式会社コバックス創業150周年記念パーティーの様子をお伝えしたいと思います。 創業150周年記念パーティーの様子をお裾分け弊社創業150周年記念パーティーは以下の概要のようにとりおこなわれました。 第一部 講演会 第一部では、これから私たちが共感資本社会を生きていくために、以下の御三方をお呼びしてそれぞれのテーマをお話しし

          お布団工房5代目のひとりごと〜創業150周年記念パーティーの様子をお裾分け~

          お布団工房5代目のひとりごと〜新井かずさんから学んだ循環経済~

          「日本一の寝具メーカー」を本気で目指すお布団工房5代目の想いを徒然なるままに書き散らかすコーナーです。 今回は、8月2日(金)に行われた創業150周年記念パーティーの前に、非営利株式会社eumoの共同代表で言い出しっぺの新井かずさんのご厚意で社員向けのワークをしていただいたのだが、その内容を自分の頭の中を整理するつもりでまとめてみたいと思う。 新井かずさんから学んだ循環経済右から左へ循環する経済 ワークしてもらった場所が創業150周年記念パーティーの会場だったので、図の

          お布団工房5代目のひとりごと〜新井かずさんから学んだ循環経済~

          お布団工房で働くスタッフ〜猪瀬 久美〜

          お布団工房で働くスタッフを紹介しているこのコーナー。スタッフがどんなことを考えながら業務にあたっているのか、どんな人物像なのかが垣間見れる特集ページです。今回、登場するのは、製造チームの猪瀬 久美です。 高橋 聡子:普段はどのような業務をしていますか? 猪瀬 久美:製造全般です。最近はアドラーミシンが多いですが多能工を進めているのでひと通りの製造工程は作業する事が出来ます。その日の生産数や欠員を考えて作業を進めています。 高橋 聡子:弊社は昨年6月に自律分散組織を志向する

          お布団工房で働くスタッフ〜猪瀬 久美〜

          お布団工房5代目のひとりごと〜いまこの時点で想う【ほこほこの輪っかが広がる世界】~

          「日本一の寝具メーカー」を本気で目指すお布団工房四代目の想いを徒然なるままに書き散らかすコーナーです。 いまこの時点で想う【ほこほこの輪っかが広がる世界】ほこほこの輪っかが広がる世界 【ほこほこの輪っかが広がる世界】とは、愛であるほこほこな自分がソースになって、組織を超えた共同体に、経済活動をのっけた社会のことである。一極集中型の社会から多極分散型の社会になっていくだろうという考えがあるが、最近は、その一つの社会を担いたいと考えている。そして、【ほこほこの輪っかが広がる世

          お布団工房5代目のひとりごと〜いまこの時点で想う【ほこほこの輪っかが広がる世界】~

          お布団工房5代目のひとりごと〜今、「等身大」で生きているとしたら、人生はどのように変化していそうですか?~

          「日本一の寝具メーカー」を本気で目指すお布団工房5代目の想いを徒然なるままに書き散らかすコーナーです。 幽霊部員だけど、わたしも所属するイノセントワールドコミュニティ(略称:IWC)が今めちゃくちゃアツイ!8月31日の【I am you. You are me.】をテーマにした講演会と並行して、Facebookグループで【I am me.〜等身大のわたしと出会う80日プログラム〜】というプロジェクトが走っている。 このFacebookグループの募集は6月12日正午までとな

          お布団工房5代目のひとりごと〜今、「等身大」で生きているとしたら、人生はどのように変化していそうですか?~

          お布団工房四代目のひとりごと〜創業150周年記念イベントの内容をちょっとだけご紹介~

          「日本一の寝具メーカー」を本気で目指すお布団工房四代目の想いを徒然なるままに書き散らかすコーナーです。 創業150周年記念イベントの内容をちょっとだけご紹介創業から今までの簡単なふりかえり 創業から現在までの詳細な振り返りは下にある記事に譲るとして、先代たちの変遷を要点だけを見てみると以下のようになる。 明治6年、創業者の高橋要蔵が高橋綿店(布団専門店)を東京江東区に創業 昭和22年、二代目の高橋権太郎が製綿工場を創業開始。これにより製造卸へ業態を変更 昭和24年、

          お布団工房四代目のひとりごと〜創業150周年記念イベントの内容をちょっとだけご紹介~

          お布団工房で働くスタッフ〜高橋 聡子〜

          お布団工房で働くスタッフを紹介しているこのコーナー。スタッフがどんなことを考えながら業務にあたっているのか、どんな人物像なのかが垣間見れる特集ページです。今回、登場するのは、業務チームの高橋 聡子です。 島野 作治:普段はどのような業務をしていますか? 高橋 聡子:事務全般業務に携わっています。お客様への対応としては、主にお届けする商品の発送準備、お問い合せへの回答、ふるさと納税の返礼品に関することを担当しています。その他雑務についても業務グループの3人で協力しながら日々担

          お布団工房で働くスタッフ〜高橋 聡子〜

          お布団工房四代目のひとりごと〜創業150周年だから創業から現在までをふりかえってみる~

          「日本一の寝具メーカー」を本気で目指すお布団工房四代目の想いを徒然なるままに書き散らかすコーナーです。 創業150周年だから創業から現在までをふりかえってみる会社沿革~先代たちの足跡~ 西洋列国に追いつくために、日本国が大きな刷新の最中の明治6年、私にとっての高祖父である高橋要蔵により東京は江東区猿江に高橋綿店が生まれた。当時は布団専門店だったと聞いている。 曾祖父の高橋権太郎が昭和7年に継承し、昭和22年に東京は江東区永代に製綿工場の操業を開始。まだ残ってはいるが、この

          お布団工房四代目のひとりごと〜創業150周年だから創業から現在までをふりかえってみる~

          お布団工房四代目のひとりごと〜ふとんおとんのイラストをなぜ好んで使うのか?~

          「日本一の寝具メーカー」を本気で目指すお布団工房四代目の想いを徒然なるままに書き散らかすコーナーです。 ふとんおとんのイラストをなぜ好んで使うのか?ふとんおとんのイラストはどのようにして爆誕したのか? 記憶は曖昧だが、たしか、それは私が代表に就任した年の2017年だったと思う。代表に就任して、会社を立て直すのにチームビルディングの必要性を感じて、楽天大学学長の仲山進也さんと組織開発ファシリテーターの長尾彰さんが主宰するチームビルディングプログラム(通称:TBP)に参加した

          お布団工房四代目のひとりごと〜ふとんおとんのイラストをなぜ好んで使うのか?~

          お布団工房四代目のひとりごと〜わたしがMGをやるワケ~

          「日本一の寝具メーカー」を本気で目指すお布団工房四代目の想いを徒然なるままに書き散らかすコーナーです。 わたしがMGをやるワケMG(マネジメントゲーム)とは? ①ゲームで経営体験 ゲームを通じて、材料仕入・製造・販売を体験する。設備投資、研究開発・教育・広告といった戦略チップを活用することで他社と差別化を図り競争する。 実際の経営においては大きな失敗をすると会社が倒産しかねないが、ゲームであればいくらでも失敗できる。つまり、いつもとは違う経営の仕方をゲームから学ぶことがで

          お布団工房四代目のひとりごと〜わたしがMGをやるワケ~

          お布団工房で働くスタッフ〜島野 作治〜

          お布団工房で働くスタッフを紹介しているこのコーナー。スタッフがどんなことを考えながら業務にあたっているのか、どんな人物像なのかが垣間見れる特集ページです。今回、登場するのは、製造チームの島野 作治です。 中山 富巳子:普段はどのような業務をしていますか? 島野 作治:生産済の製品をお客様に届ける為の梱包・発送業務、及び製品の在庫を確認しながら生産計画の策定を行っております。 中山 富巳子:弊社は昨年6月に自律分散組織を志向するプログラムDXOを導入し、そのプログラムの中で

          お布団工房で働くスタッフ〜島野 作治〜