お布団工房で働くスタッフ~寝室スタイリスト Yuko~
表紙に続き「COVAXのC!」ポーズでスタートしました今回のお布団工房スタッフ紹介コーナー。スタッフがどんなことを考えながら業務にあたっているのか、どんな人物像なのかが垣間見れる特集ページです。今回、登場するのは、睡眠環境寝具指導士であり、寝室スタイリストのYukoです。
お布団工房四代目:普段はどのような業務をしていますか?
Yuko:寝室スタイリング、軽寝具の商品ページ、お布団工房マガジンなど、私たちの商品を魅力的に表現しお客様の視覚へのアピールと購買意欲をかき立てるような内容のコンテンツを主に担当しています。
お布団工房四代目:弊社の価値観・行動指針に「私たちは、親や親戚、友人にも心から勧められる、誇りあるモノだけを提供し続けます。」「私たちは、お客様の『ありがとう』のために全力を尽くします。」というものがありますが、それらを踏まえて、日常の業務でいつも注意していることは何ですか?
Yuko:お客様との接点としては、SNSにご相談のメッセージをいただくことも増えてきました。それぞれの寝室環境は異なるので、お客様の好みも伺いながら商品をご紹介したり、素材やカラーの組み合せなどもお話しさせていただいています。寝具選び、寝室空間の作り方で悩まれている方は多いなとこちらも勉強になっています。
お布団工房四代目:話はかわりますが、お布団工房のチームとしての良さを教えてもらえますか?
Yuko:以前より現場の雰囲気が明るくなったし、みんないい顔して働いている!それってチームとしてうまく回っている証拠だと思います。私は自宅での作業が多いので、出社の日はけっこう楽しんでいます。
お布団工房四代目:そういえば、昨年、睡眠環境・寝具指導士の資格を受検しましたね。学習してきた内容を業務にどのように活かしていきたいですか?
Yuko:これまではビジュアル重視!いかにカッコよく見せるか!という部分が先走っていました。この資格を学びだしてからは、睡眠に関してどう適しているのかという寝室のプロとしてお客様へお伝えすべき内容を表現するよう心がけています。
お布団工房四代目:最後に、これをご覧になっている方へ一言お願いします。
Yuko:ご自身にとって寝室環境を心地よく整えることは、日々の活力へつながる大切なプロセスです。寝室から人生をより豊かにしていきましょう!
寝室スタイリスト Yuko
趣味:コスメコーナーでカラーを物色すること。美術館めぐり(学芸員の資格をもっているので照明なども気になって観察しちゃう)。夏はボディーボード、冬はキャンプ。
私ってこんな人:スポンサーをしている宇都宮ブレックスの大ファン。昨年夏から長男もミニバスを始めて多忙気味。3年前からピラティスを始めたら末端冷え性が治った。