お布団工房の内側見せます~2021年の取り組みを紹介~
お布団工房は「日本一の寝具メーカー」を本気で目指しており、この目標に向けてどんなことに取り組んでいるのか。今回は、お布団工房では普段どんな業務をやっているのをご紹介したいと思います。
2021年の取り組みを紹介!
今回は、2021年第一弾として、いい会社の基礎作りのために2021年に取り組む3つの事を紹介します。どれもすごく当たり前のことだけどなかなかやれていなかった事だったりします。いい会社、強い会社はどれも高いレベルで実現されています。そんな会社を目指して、2021年は全社を挙げて真剣に取り組んでいきます!それでは、順に見ていきましょう。
①5Sのさらなる推進
昨年の4月から足利市の専門家を月1度来社していただき本格的な5S指導をしてもらっています。具体的な成果として、不要なものを相当程度廃棄したり、掃除をしやすいように整頓の仕方を工夫してみたり、作業をしやすいようにさまざまなものの高さを調整してみたり、工具の整頓用の台車を製作してみたり、等々。この10か月間で専門家も驚くほどの進捗がありました。
また、5Sでは、手を動かすのと同時に、スタッフ間でのコミュニケーション量が増えるので社員間の心理的安全性を高めるのにも一助の働きがありました。
②心理的安全性をさらに高める
5Sなどで社員間のコミュニケーションはかなりとれていると思いますが、さらに心理的安全性を高めていくために、スタッフ同士で感謝の気持ちを伝えたり、ほめ称えることができ、さらにそれらを給料に反映するピア・ボーナス制度を近日中に開始する予定です。ポジティブな思いを共有できる素敵な取り組みしていきたいです。
③挨拶(笑顔で、目を見て、明快に)
やはりいい会社(社員が仕事にやりがいとプライドを感じ、さらに、お客様にも選ばれる会社)は、挨拶が素晴らしいですよね。そんな会社のように素晴らしい挨拶が出来るように、スタッフ全員で、「笑顔で、目を見て、明快に」を意識して気持ちのいい挨拶を心がけていきます。
今後は、本業の布団づくりと並行して、さらに社員満足度・お客様満足度向上のために、上記3点の取り組みを継続・強化していく予定です。
年々、パワーアップしていくお布団工房にこうご期待!