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先生のはなし

こんにちは、おふとんです。

湿度が高く、なんとなく頭が重い日々です。
ジメジメは苦手ですが、暑いのも苦手。早く秋が来てほしい。

今の道場に入ったのは2023年1月の末。ちょうど5ヶ月が経ちました。少し大きなジムで、女性の会員さんも数人おり、毎日楽しく通っています。

先生はプロ興行にも出ている方なので、元々お名前は知っていましたし、試合もPPVなどで観ていました。なので最初は「画面の向こうの人」という感じで、話しかけるのも少し緊張していたように思います。やっと慣れてきたかな。笑

先生はとにかく優しい。
優しさに加えて愛らしいキャラクターといいますか、みんな先生のことが大好きです。さりげない気遣いや、大人な対応、周囲の人を大事にするところも本当に尊敬します。

そして何より、先生の寝技は柔らかくて美しく、テクニックも細やかで、本当に素晴らしいんですよね。毎日見ているのに、毎日心の中で感激しています。

と、こんな感じで幸せな柔術生活を送っているのですが、昨日の先生の話がとても心に残ったので、記録しておきたくてこれを書いています。

「黒帯を巻いているけど、自分では青帯くらいのつもりで練習しています。良くて紫帯くらい。柔術は難しいですねぇ。」

うまく言葉にできないんですが、とても深く心にささりました。何色の帯まで巻けるかは分かりませんが、この先生に色の帯を巻いてもらいたい。

変わらずコツコツ、もう少し真剣に柔術に向き合いたいなと気持ちを新たにしたところです。がんばるゾ。

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