スパーリングの記憶
こんにちは、おふとんです。
今日はお休み。柔術&グラップリングの練習に行こうと思っていたのですが、起きて早々の頭痛で断念。溜まったテクニック動画を消化する日になりそうです。それはそれで楽しいからヨシとします。
柔術を始めて1年くらいは、体力がなさすぎて最初のアップでクタクタになり、テクニックが全然頭に入らない時期が続きました。当時は週2回くらいでしたし、仕事や体調で休んだ時期もあるので、それはそんなものかもしれません。
そんな時期を経て、道場を移り、頻度高く練習に出るようになったら、テクニック練習やスパーリングも少しずつ変わってきました。
まず、テクニックの記憶が不思議と保たれるようになりました。以前は先生の見本を何度か見せていただいても、トライすると「はて?」となり、まさに3歩歩けば忘れてしまう状態。とほほ…
今は長いシチュエーションのテクニックでなければ、2〜3回の見本で何とか模倣することができるようになりました。テクニックを覚える時の負荷がすごく下がり、テクニックの時間楽しい!と思うように。笑
それからスパーリングも同じで、「○○さんとのスパーでかけられたあの技は、こう対処すればよかったのかな」というように、少しずつ記憶に残るようになりました。
きっと柔術をする人なら誰もが通る道なのかもしれません。ここまで来るのにだいぶ時間がかかりましたが、マイペースな健康柔術を標榜しているので、それでヨシとします。
まぁそんなこと言っても、基本はマットに転がってれば満足なんですけどね〜。
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