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青春とPING PONG

最近スマホをandroidに変えたのを機に、Spotifyに課金することにしました。音楽はもっぱらフィジカルで購入をしていたので、サブスク解禁(自分の中で)!

つけっぱなしのTVからスーパーカーが流れてきて懐かしくて早速Spotifyで聴き出した。「YUMEGIWA LAST BOY」「STROBOLIGHT」の2曲を。

で、やっぱり映画「PING PONG」な訳です。

「この星の一等賞になりたいの、俺はっ!!」

出典:『ピンポン』松本大洋 / 小学館

ペコを中心に最後はみんながそれぞれ幸せになっていくストーリー。

スーパーカー聴いてるとインスタのストーリーにアップしたら、友人からコメントをもらったんですが、映画「PING PONG」は大人になってから見るほうが泣けるで一致しました。

もっと言うとペコがヒーローなのは間違いなくて、おそらく見てる人はみんはアクマの気持ちがわかって、チャイナの変化と超えられない壁を感じてそれでも誰かの成長があって、スマイルの幸せが来るまでがもどかしく、ドラゴンのトイレに籠もるシーンを自分の人生で来るべき場面に重ね合わせているんじゃなかろうか。

そして最後はそれぞれのハッピーエンドへ。

なんて清々しい物語なんだろうか。

漫画も良いんだけど、映画のほうが青春なんです。※大学生だったけど。    春が過ぎて夏が来たら「あつが、なついぜっ!」って言うんだろうな。

ちなみにスーパーカーの「YUMEGIWA LAST BOY」はカラオケで歌ってもビートが最高なので盛り上がれます!

踊れます。

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