ぱち
これはスケートボードと僕の話
今思えば人生の半分以上スケートボードに乗っている。途中サボったりしてたけど、なんだかんだ今もスケートボードを楽しんでいる。 これは15歳のときにスケートボードに出会った スケートボードと僕の話だ。 もう少し言えば、僕とスケートボードとそれを取り巻く人々の話。
洗濯物が雨に濡れてしまったんだ だから、コインランドリーに行った。 洗濯物を乾燥機に入れて、コインを入れて、くるくると回りながら、洗濯物が乾燥させられていく。 コインランドリーの中で待つ人、車で来たのか車内で待つ人、どこかへ行ってしまう人 いろんな人が居るけど、洗濯物はあいも変わらずくるくると回り続けている。 僕はと言うと、適当にコインを数枚入れて終了の合図を受け、洗濯物の乾き具合を見てはまたコインを追加するということを繰り返していた。 はじめは近くのコンビニで買った
吉祥寺にある、焼き鳥のいせや 言わずもがな、有名店だ。 公園口の店舗は改装もあり、きれいになっている。 店頭で焼かれる焼き鳥の匂いと煙、吉祥寺を井の頭公園を散歩してれば自然と吸い寄せられるお店である。 総本店、公園口店と比べて比較的入りやすいのが北口店だと思う(※個人の感想です) いせやと言えばもちろん焼き物なのだが、焼売や焼きそばもおすすめらしい。 そう、焼きそば! この焼きそばがまるでペペロンチーノのようなのである。 ガーリックの効いた、塩焼きそば。 一口食べれば止
こんばんは。もう8月も終わる頃になって「暑が夏い!!」とか慌てて言っている僕です。 今年の夏はいつもと違った夏を。とかなんとか、コロナの影響なのかいろんなところでこんな言葉を聞きながら過ごしていたら夏が終わりそうになっている。 noteを始めるときに「自分自身の環境が大きく変化し自分と向き合う時間が多くなる」と綴っていたが、なんてことはない、環境が変化してそれについていくので精一杯でいたら夏が終わりそうになっていた。 こんなに日々はロマンチックなのに。 「tokyo
「人生はマラソンだ」とよく耳にする いや、俺は「短距離走の様に一瞬で駆け抜けたいんだ」って人もいるかもしれないけど、「マラソン」でも「短距離走」でも一番の目標は走り切るってことだと思う。 より良いタイムを。という意見も分かるけど、そもそも走り切る体力やコンディション、準備、作戦、トレーニングとかあると思うし、短距離だって、マラソンでもタイムはある。 結局走りきってこそのレコードだったりするんじゃないかな。 人生がマラソンのようなモノかはわからないけど、どうやって走って
世界規模でコロナが蔓延していたって、地球は回るし、季節は巡る。 普段なら自由にできていたことが自粛で出来ないストレスはもちろんあると思うけど。元来スケーターというものは、そもそも禁止されている中でやりくりして何かをクリエイトする人たちだと思うので、このコロナ、自粛の中でも新しく自分が良いと思うものを次々に見つけ、形にしていっている。 こんな状況下だからこそ生み出せる何かがあると信じています。 海外のスケーターの「stay home」は規模がやばくて、やっぱすごい。 僕
『芸能人でいったら誰似?』 ここまで盛り上がらなく、意味のない話題もないと思いますが。 大学の時はボーズ頭でした。セルフ坊主。これも杭ちゃんに影響されていた訳なんだけど。キャップはボーズ頭が一番似合うと今でも信じています。 ある日いつもの様に大学へ行くのに、駅に行った訳なんだけど、改札に向かって歩いていたら、前から来たご婦人がすごいでっかい声をあげた、 「あっ!!!」 「あの、えなりくんですよね!?」 「いつも見てます、握手してください!」 がしっ、いきなり握手
子供の頃、思い描いてた自分になれていますか 強い、強い、風が吹いている 強い風が吹いている 高く飛べますか 次の街まで連れてってくれる 逆風、つらすぎて 回れ右 そしたら快適な追い風 そんな発想できたらいい 子供の頃、思い描いてた自分になれてないけど 子供の頃、思い描いていた以上の自分を描き出して
僕がスケートボードを始めるちょっと前の話 中学時代のイケてるグループはスケートボードをやっていた。見たことはないけどやっている話は聞いていた。 住んでいた市に大きなランプがあったとかでスケーターはそこそこ居たっぽい。 ただやはり自分とは全然違う世界の出来事だと思っていた。し、やっぱり今と違ってなんか怖い人たちがやっているものだと思っていたんだ。 なかでもすごい嫌だったのが、コンビニ行く途中にまだ開通してない道路があってそこにスケーターがたまっていたんだ。特に実害はない
高校時代はオーリーとキックフリップがなんとか出来たくらいだった。F/S180はこの頃から一切進化してないと思う。POPは出来てたかもしれないな。 突然ですが、 「みなさんグラインドって最初どんなトリックだと思ってました?」 トラック部分を使いカーブや縁石を滑るあれです。 今思えば本当にアホな話なんですが、411やスケバイ見ててよく見りゃ、いや見なくても解る話なんですが、当時何故かグラインドする時にウィールが付いたら駄目だと思ってた時期があって(パークとか他のスケーター
誰かの期待も、誰かの不安も、誰かへの期待も、誰かの不満も 大丈夫だよ。うん。自分に言う。 俺たちは弱くて、そして強い。 自分にもっと期待して生きたっていいんだ。
考え中
今週末、外出自粛要請がありましたね。 ついに自分たちが滑っている公園でも使用の制限がかかりました。一旦3/28〜4/12まで閉鎖になります。ローカルパークですが都立の公園内にありますので公園からの要請に応えての判断です。※今日セクションにはスケート止めをローカルスケーター達が付けました。フラットも当面禁止です。感染拡大防止のためです。 ローカルスケーターたちの手でスケート止めを付けた意味をしっかり受け止めてほしいです。 愛するファミリー、ホーミー、ローカルスポットを守る
人は見た目が全て。ではないけど、そこそこ見た目も大切。外面は内面を反映するというお話の場合。
SSZ × PORTER サコッシュみたく、巾着みたく、そんな風に使える、SSZとPORTERのバック。 リュックももちろん好きなんだけど、ポーチ、サコッシュ、ウエストポーチも好きだ。 いろんなサコッシュやポーチを持っているのにまたやってしまった。店頭でみたらやっぱり欲しくなってしまった。更に店頭で僕を迷わせたのは、このサコッチャク、たった¥1000差で大きさが2種類あったんだ。 正直かなり迷った。値段の差があまりにも小さいのがまた悩みを加速させる。 が、 「大は小
僕はここ数年小さい財布を使っています。もともと大きな財布は使っていなかっただけど、ここ数年小さいが加速している。 小さい財布の利点は持ち物がコンパクトにまとまること、軽い、とかとか、けど小さいが故に結構バッグの中とかで行方不明になることもしばしば。 そもそも自分は小さいものが好きだし、巾着みたなものも好きだ。けど特にブランド品が好きとかではないです。 財布も何個か持っていて、気分や用途に合わせて好きな財布を使っている。 どんどん小さい財布になっていくとやっぱり最終的には