前書き 私はどうやら過集中・不注意らしい。物事を目に入れていても意識のうちからなくなるという特質を持つ傾向にある。都合のいいものだけを見られるだけでなく、ものを認識できなくて人に迷惑をかけたことも多々あり、申し訳ない限りである。 保育園期 保育園に通っていた頃の話。トイレに行きたかったので廊下を走って急いで駆け込んだ。 「寄石恋ちゃん、ちょっと」 出た後に先生に呼ばれた。 トイレに入る前に廊下で誰かとぶつかって泣かれたらしいが、その時の私は謝りつつも、「ぶつかっ
完璧な人間はいないという言葉で思い出すこと。 大学にすごい子がいた。 成績は常にGPA3以上キープしていて、三年の時には4をとってたし、頭のいい彼氏がいてサークルでも充実していて、なんでも持っているように見える子がいた。 「彼女の弛まぬ努力が引き寄せたものだから、殆どのことは彼女に見合ったものとして解釈できるんだけど、容姿に恵まれていて、しかも声も可愛い子だったから外見の良さって自信にもなるよね」と勝手に思っていた。 だけど蓋を返してみれば彼女の家族仲があまりよろしく
名古屋のお笑いライブに行きたいと思ったけど、初心者すぎてどのライブに行けばいいのか分からない!沢山行きたいけどお金を全部には使えない!などの状況に陥った時に使いたい備忘録。 というのは建前で、お笑い見始めて一年たってもついつい迷ってしまう自分のためのメモとなっております。 過去に行ったライブの経験から個人の目線で書いています。過去のライブ中にこんなことがあった、などのネタバレはないと思いますが、概要さえも知りたくない人はブラウザバックしてください。 最新情報はFANYサイ
以前就活について記事を書きましたが、その続きです。 前回の記事については以下をご覧ください。 はじめに大学三年生の時、INFJが就活をしてみたという体でどのように業界を選んでいくのか、適性はあるのだろうか?などと色々書いていましたが、なんと数か月を経てINTJになりました。 就活や他の実習などを経験して、価値観や物事への取り組み方が変わったのでしょうか、三番目のFがT寄りになったようです。記事の前提が変わってしまったのですが、真逆のタイプではないため、微々たることだと思
本当に感情の溜め処みたいになっています 少しずつ忘れていく時期が来るのだろうが、私はまだ忘れられない。 某日、もう一時間で日付が変わろうとしていた時だった。 コンビの片方のTwitter(X)が更新された。 (私はついTwitterと言ってしまうが、彼女のやっていたネタの中で「Xな!」と訂正するくだりを思い出してふふ、と笑ってしまう。間髪入れずの清水さんのツッコミ、好きでした。) ツイートを見ると一枚の文書。 一文字空けて「様々なことが重なり」で始まっていた。胸騒ぎ
趣味を全部停止しているからnoteも書くことないですね 下書きに残っているのはもう少ししっかり書きたいので
昨年、某界隈に降り立った私。間もなく推しのラジオを知り、聴き始めた。最初は完全に聞き専だったが、少しずつメールを書くようになった。どこかでラジオメールが多ければ多いほど良い、反応の良さがラジオの存続に関わってくると聞き、これは何が何でも送って応援せねばと思ったのが事の始まりだった。 今まではラジオを聞くたびに「ここまで聞いたから」と、忘れ防止の時間をメモ代わりに「58:48」などとツイートし、感想も壁打ち。 そのスタイルを変えたのは送ったメールが初めて採用された日からだっ
きちんとした自己紹介をしていなかったのでここでしておきたいと思い、記します。既に記事を書いてしまっていますがそちらもよろしくお願いいたします。 名前 寄石恋と申します。海の潮が引いても、海面から顔を出さない沖の「石」に着目しました。少し悲しい意味を含むかもしれませんがとても綺麗な文字列が好きです。 MBTI(16personalities) INFJ-Tです。詳細をいいますと、 エネルギー(E or I)はI。内向型で61%。 意識(S or N)はN。直感型で9
私はアニメや映画を見ていてよくそう思う。視覚というものは大きい。単に感受性が高すぎるのも一因か。 メディアについて講義で習ったこと。 熱いメディア…情報量が多い→解釈の余地が少ない 冷たいメディア…情報が少ない→解釈の余地が多い 情報量が多いと意味の広がりが限定されるのではないか。とこのことを聞いて思い始めた。視覚的に感じられるものは物事の面がよく見えている分、視覚イメージの想像は断ち切られるのでは? 例えばアニメ。 私の好きなスパファミ。耳からはキャラクターの声が、
働くことに対して全く抵抗はないけど、就活が嫌という人いないのかな
芸人×16タイプ診断で自分なりの論ができてきたけど人に話すには軽率すぎる気がして でもバランスとかね、コンビの幅とか説明しやすいのではないかと
私はお笑いが好きである。 そして表現者が大好きである。そのことについては以下の記事を読んでほしい。 今回は「芸人さんのビジュを見るのかネタを見るのか?」という話である。 X(旧Twitter)の芸人のファンアカウントを見ていると「容姿のことについて言います、注意」のようなプロフィールが見られることがあった。一時期私も書いていたことがある。 容姿のことに言及することは注意することなのか?芸人さんが私たちに届けるものはなんだろうとたまに考える。 これについて顔ファンとい
中学国語の多分2年生だっただろうか。「敦盛の最期」という教材を使ったのを覚えている。『平家物語』の中の一場面であるが、大筋とは関係がなくあくまでちょい話のような立ち位置なのだが、無常とはと考えさせられる。 屋島の戦いで平家軍が沖の方へ、沖の方へと逃げる途中、源氏方の武将である熊谷直実は手柄を立てたいと意気込んでいた。逃げようとしている若武者を見つけ敵に背中を見せなさるなと呼びかけると、その若武者も応戦した。直実が勝ち、首をとろうとその顔を覗き込むと、兜の下は自分の息子くらい
さてクリスマスも過ぎて2023年も終わりに近づいています。今年はお笑いという趣味が増えたので、行ったライブやライブ配信について一部振り返ります。(沢山すぎて選べません…。) 0412シゲカズです企画公演 カベポスターvs全員 これは再配信して欲しいくらい面白かったです。 私が初めて買ったお笑い企画ライブです。好きになってすぐくらいだったのですが、告知を見て即購入。 にゅんたんこと浜田さんの良さを沢山気づけたライブでした。永見さんの可愛いエピソードが同期から出てきてみんな微笑
まずい…忙しすぎて下書きだらけ
お勉強もしたくない時あるけどやらなきゃなぁって思うお気持ちが真面目ちゃんな性格を守ってくれるね