嬉しいよったら嬉しい！〜ヤマシタver.〜

僕がnoteを使い始めた理由は、ある人のnoteが読みたかったからなんです。

その人の書かれた他のウェブメディアの記事でcakesの連載のことを知り、cakesの連載からその人がさらにnoteを書かれているのを知って、登録して読み始めたことを覚えています。

それが、barbossaの林さん。僕はnoteのフォローを99人までと決めているのですが、デフォルトでフォローになるnote公式の次にフォローしているのが林さんなんです。

ファン...と言ったらアレなのだけれど、barのマスターでありながら恋愛相談からマーケティングの話まで幅広く語れるところも、noteを毎日更新しつつ週刊連載や不定期連載も書いて、おまけに小説まで刊行するそのバイタリティも尊敬しています。

そして、奥様の尻に敷かれている感じも親近感。

1年半前の2018年春先、しっかり書いていこうと思って書き始めて...noteで仲良しな人ができてbarbossaへ行ったり、 #note酒場 2019に林さんにご出店いただいたり、そして先日ついに林さんのnoteでご紹介をいただいてしまいました。

もう、すごい恐れ多いことにこんなに褒めていただけてありがたすぎます。1年前の自分が知ったらきっと驚くはず。

noteの中には林さんとか、ワタナベアニさんとか、年上の先輩方がこうして後ろから来る人たちをフックアップする文化があるんですよね。こういう方々の姿勢に憧れて僕も「今月のイチオシnoteクリエーター」を続けているところが大きいです。

最近、ちょっと褒める側に回ることが多かったのですが、そうか...憧れている人に褒めてもらうって、こういう気分だったよなぁ。と、じんわりと嬉しい気持ちが全身に行き渡るような感覚でした。

ちなみに今回のタイトルは僕が今月のイチオシに選んだ際に喜びのnoteを書いてくださった ハネサエ. さんと、 まつしまようこ さんの感謝noteのオマージュです。パ...パクりじゃないんだからねっ！

めっちゃ喜んでくれています。色眼鏡とか無しに本当に良いと思ったものしか選んでいないのですが、お二人ともその後にWEBメディアでの連載を始められたり、即日満席のリアルイベントを開催されたりご活躍されていて僕も嬉しいです。

原石の輝きにドキドキしたい

林さんが書いてくださった中で「紹介力」と「誰かの才能を見出す能力」がこれから大事だよねと褒めていただいたのですが、僕は特に後者の〝まだ世の中に認められていない才能を見つける感覚〟がわりとあるみたいです。

でも、これはあくまでも自分以外の誰かや何かに対してしか使えなくて、鏡を見るように自分自身の才能のありかを探るのはあまりうまくできません。

自分以外の誰かの才能しか見つけられず伸ばせないというのは、個人主義で見れば不幸な能力かもしれません。自分へのメリットはほぼないので。

それでも、仏教の「三尺三寸箸」のお話じゃないですが、助け合い高めあえるならば、世の中をより良くするためにこれほど使える能力もないんじゃないかと思います。

だからこそ、これからもまだ見ぬ原石を見つけて、最初のひと磨きを続けていきたいなぁ...と思っています。

そんなわけで、ヤマシタは今月もイチオシの新人さんを探し回っております。候補作品は以下のマガジンに追加していき、月末にその中から1名を選んで勝手に表彰中。

今月のイチオシnoteクリエーター｜ヤマシタ マサトシ｜note

自薦他薦問わないので、フォロワー1000人以下のnoteを書いている人で良いひとを見つけたらぜひ教えてくださいね！twitterのDMでも、このnoteへのコメントでも、匿名で教えたい場合は マシュマロ というサービスでメッセージすれば匿名でこっそり送れますよ。

ヤマシタマサトシ（OFFRECO/空間デザイナー）にマシュマロを投げる | マシュマロ

憧れの林さんに褒めていただいたので今月も褒め合う文化をちゃんと伸ばしていけるようにがんばります！

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